いつまでJリーグのベンチマーキングだけ?地道で粘り強い"地域密着"の時代に
スポーツソウル




※一部要約

実践しない知識は死んでいる知識である。
いくら熱心にベンチマーキングしても、行動に移さなければ意味がない。

日本にも市道民クラブは多いが、韓国とは形態が違う。
市の支援金で財政の多くを満たすKリーグチームとは違い、Jリーグの市道民クラブは市ではなく地元のスポンサーを通じて運営されれる。
言葉は市道民クラブであっても、事実上は協同組合の形態だ。
一部のクラブは競技場や施設委託基金で地方自治体の支援を受けることはあるが、いわゆる"聞かないでくれ"風に予算を充てることはない。
それでもJリーグの選手は社会貢献活動に積極的である。
過去にJリーグでプレーしていたある指導者は「毎朝町内の清掃に出るのはすごく荷が重かった」と打ち明けたりもした。
競技場ではスターの扱いを受ける選手が、地域の底に入って市民と会うのが日常である。
そうやって20年を過ごしたJリーグの平均観客は、2017年に18000人を突破した。

Kリーグは最近数年間、日本やアメリカ、ヨーロッパなどで実態調査をした。
先進プロサッカーリーグを内外から綿密に観察し、ベンチマーキングするためだった。
プロサッカー連盟をはじめとするクラブ関係者はもう、Jリーグの事情に精通している。
日本のチームがどうやって地域社会に入ったか、多くの観客を誘致するためにどういう努力をしたのかを聞くと、答えがスラスラと出てくる。


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核心は地道な実行である。
見て学んだことをチームの事情に合わせて行動に移さなければならない。
キム・キボム連盟未来戦略チーム チーム長は「韓国と日本の文化は大きく変わらない。知っていることを地道に粘り強く実践することが重要だ。今のKリーグチームは形式的に時々しているのが残念だ」と語った。
一部からは、ここ数年熱心に社会貢献活動をしてきたが大きな効果を得られなかったと主張する。
話にならない説である。
観客を集めるのは思っているより簡単ではない。
3月に種を蒔いてすぐ4月に実を得ようとする考えと変わらない。
Kリーグで社会貢献活動を最も多くしている安山のパク・コンウォン団長は「日本は20年以上、地域密着の政策を推進している。それもすごく積極的にしている。Kリーグチームは一週間に1、2回するかどうかだ。それで効果を見ようとするのは話にならない」として、「私たちも結果を得ようとするなら10年以上実行して評価しなければならない」という考えを証した。
クラブでは体系的で地道な社会貢献活動をできるような制度を運営しなければならない。
市道民クラブだけの話ではない。
Kリーグ全体の課題と見るのが正しい。

市道民クラブの選手の意識変化も必要だ。
税金で運営されている市道民クラブでプレーする選手は、地元民に向けてもっと大きな愛情を持たなければならない。
学校、養老院、公共機関などを訪れるときに真正性を備えていなければならない。
匿名を求めたあるクラブ関係者は「市道民クラブ、その中でも2部リーグ所属の選手は、自分が有名じゃないのに社会貢献活動をするのに何の意味があるのかと聞いたりもする。一種の自虐の念がある選手が多い」として苦衷を打ち明けた。
間違った考えだ。
Jリーグの選手も皆がスターなのではない。
だが潜在的な顧客である地元民と真正性を持って会えば、顔を知らせることができる。
徹底したプロ意識で武装してこそ、税金から年俸を貰う市道民クラブの選手はより大きな愛を受けられる。

予算規模の小さな市道民クラブは、フランチャイズスターを育てる作業も念入りに進めなければならない。
地元出身の有望株がユースチームで成長し、プロチームでプレーすること自体が地域密着の一環である。
家族、友人、知人らが自然と競技場を訪れるようになる。
市民もより大きな愛情を持って選手とチームを支持することができる。
そのような選手が多ければ多いほど良い。
ともすれば競技力が落ちかねないという指摘もあるが、地元民の心を掴む最良の方法という点で無視することはできない。
パク団長は「湘南ベルマーレの場合は在日同胞出身のチョウ・キジェ監督をすごく信頼している。何よりその地域出身の選手をしっかり育てたから」と説明した。
サッカーチーム30人余りの人員の中で、適切に配分すれば戦力にも大きな問題にならない。
スカウトに依存せず、長期的な観点からフランチャイズスターを直接育てるという考えでユース育成に熱中すれば、人材確保と地域密着の二兎を同時に捕えることができる。




Kリーグの英文会報"Kリーグニュースレター"を通じてグローバル広報
OSEN




※一部要約

韓国プロサッカー連盟が英文のニュースレターの発行を通じて、国際的にKリーグを伝えることに乗り出した。

連盟は今シーズンから海外の協力企業や関連業者を対象に、Kリーグと連盟の多様なニュースを入れた"Kリーグニュースレター(K LEAGUE NEWS LETTER)"を作って配っている。

ニュースレターの受信対象はスペイン・プリメーラリーガ、ドイツ・ブンデスリーガ、日本Jリーグなどの海外プロサッカーチームや連盟、協会などの大会団体はもちろん、グローバルスポーツマーケティングのエージェンシー、メディア、コンテンツ制作会社、放送局、そしてスポーツデータ分析業者まで、国籍や分野を問わず多様に構成されている。

今回配布される5月号には▲ACL決勝にKリーグ3チームが進出▲Kリーグ初の準プロ選手誕生▲全北チェ・ガンヒ監督、Kリーグ通算最多勝記録を更新▲国際サッカー評議会(IFAB)のテクニカルディレクターを招待してVAR審判教育を進行▲地域制限のない中継、"WORLDWIDE LIVE"中継サービスの提供などのニュースを盛り込んだ。

連盟はKリーグニュースレターの配布を皮切りに、急変するスポーツ産業市場の変化に歩調を合わせ、全世界のファンの欲求を満たせるコンテンツを持続的に発掘して広報するという計画を明かした。



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