[SW現場メモ] ファンが背を向けるスーパーマッチ、もう"スーパー"ではない
スポーツワールド




※一部要約

13112人。

8日、水原ワールドカップ競技場で行われた"KEBハナ銀行Kリーグ1 2018"の水原とソウルの"スーパーマッチ"に訪れた観客数だ。
この数字を見た後、すぐ今シーズンの最多観客が入った試合を調べてみた。
スーパーマッチが今年の最多観客か気になったからである。

確認の結果、スーパーマッチはもう最高観客になるマッチではなかった。
今シーズンの最高観客は先月1日に全州で行われた全北と蔚山のKリーグ1開幕戦(17188人)だった。

スーパーマッチの歴代で見ても、今回の観客数は深刻に見える。
Kリーグの歴代最多観客10試合のうち6試合がスーパーマッチだ。
2007年4月8日には歴代最多観客の55397人が訪れた。
それだけホットなマッチだった。
ところが今回は歴代最少観客になった。
2005年6月12日にソウルワールドカップ競技場で行われたスーパーマッチ(19385人)以降、再び2万人以下の観客になった。




期待したビッグマッチで得点が出なかったので、観客も満足するわけなかった。
試合終了と同時に、両チームの応援団はブーイングを浴びせた。
特にソウルサポーターズ側からは「ファン・ソンホンアウト」をひっきりなしに叫んで試合への不満をあらわした。
無得点の引き分けは2015年6月27日から約3年ぶりだった。


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水原のソ・ジョンウォンとソウルのファン・ソンホン監督「スーパーマッチに相応しくなかった」」
聯合ニュース




※一部要約

水原三星のソ・ジョンウォン監督とFCソウルのファン・ソンホン監督は、スーパーマッチを引き分けで終えた後に惜しさを隠すことができなかった。

特に質の良い試合を繰り広げられなかったとしてファンに謝罪した。

ソ・ジョンウォン監督は0-0で引き分けた後、「良い試合でファンに報いなければならなかったが、無得点に終わって申し訳ない」として、「選手は熱心にプレーしたが、後半に退場が出て残念な結果になった」と語った。

ソ監督はこの日、歴代のスーパーマッチの最少観客を記録したという言葉に「以前は呂ツイーむとも良い戦力で良いプレーをしていたが、最近はそのような雰囲気が色褪せたようだ」と明かした。

続けて「Kリーグの観客減少の傾向も影響を及ぼしたみたいだ」として頭を下げた。

ソウルのファン・ソンホン監督は最少観客の記録について「驚いた」として、「もう少し頑張らなければならないと思う」と明かした。

続けて「両チームが前方から圧迫すれば色んな状況が生まれるだろうが、守備的なプレーをすれば活気に満ちた試合が出るのは難しい」と伝えた。




これの何が"スーパー(super)マッチ"なのか…水っぽいライバル戦
韓国日報




※一部要約

ファンの口から「これの何が"スーパー(super)マッチ"なのか。"スーパー"という言葉は外せ」という不機嫌な声が出るほど、水っぽいライバル戦だった。

両チームとも前半は、うんと縮こまって自陣だけでボールを回していた。
後半に入って少しずつ火がついたが、得点のチャンスはほとんどなかった。

水原とソウルの対決は、韓国サッカーを代表する"犬猿の仲"に挙げられるキム・ホ元水原監督とチョ・グァンレ元安養LG(ソウルの前身)監督が指揮棒を取っていたときから熱かった。
2人の指令塔は一寸も退くことのない熱い攻撃サッカーで、韓国プロサッカー最高のダービーを誕生させた。
続けてチャ・ボングン-ギュネシュ、ソ・ジョンウォン-チェ・ヨンス監督らがライバル戦の命脈を続けてきたが、最近になってかなり色褪せた。





スーパーマッチが興行の保証小切手とういのも昔話だ。
この日は13122人が入り、安養からソウルにホームを移してからスーパーマッチの最少観客を記録した。
プロサッカー連盟が今シーズンから厳格に有料観客だけを発表していて(去年までは有・無料観客をともに集計)、突然やってきた花冷えの寒さの影響も無視できないが、スーパーマッチが徐々にそっぽを向かれているのも事実である。


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