ロシアワールドカップに登場したヘッドセット…リアルタイム分析の時代が開かれた
スポーツ京郷




※一部要約

2018ロシアワールドカップに興味深い変数が登場した。

大韓サッカー協会は13日、「FIFAが先月27~28日にロシア・ソチで主催した"ワールドカップセミナー"で、歴代ワールドカップで適用されなかった新たな規定を議論した」と明かした。
当初、このセミナーで最も大きな関心を集めたのはビデオ判読システム(VAR)の導入だった。
しかしこのセミナーでは、ベンチで電子装備の使用を許可するという意味のある規定変更も出てきた。

これに伴い監督は、観客席から試合を見守るコーチングスタッフとリアルタイム交信ができるヘッドセットの使用が可能になった。
協会関係者は「FIFAがロシアワールドカップからはベンチで電子装備の使用を許可し、自由に試合の分析内容をリアルタイムで伝達できるようになった」と説明した。

シン・テヨンサッカー代表監督も、この変化でリアルタイムの試合分析をどのコーチに任せるのか悩んでいるというのが協会関係者の説明である。


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シン・テヨン監督「ベンチの"ヘッドセット"使用、私たちには不利」
スポーツ朝鮮




※一部要約

規定の内容はこうである。
監督はベンチに設置されたヘッドセットで、外から試合を見守っているコーチングスタッフとリアルタイムで交信できる。
FIFAは各チームに試合映像をリアルタイムで提供し、コーチングスタッフが映像を分析して監督にその内容を伝達できるヘッドセットとタブレットPCを与えることにした。
また、記者席には各チーム別に技術スタッフ2人と医務スタッフ1人が座れる席も用意される。
監督は記者席のコーチングスタッフが分析した試合内容をリアルタイムで伝達され、すぐ戦略に活用できることになる。
明らかに勝敗を左右する変数になる可能性も排除できない。

それではシン・テヨンA代表監督は、別名"ヘッドセット"規定についてどう思っているのか。

シン監督のしかめっ面から胸の内がわかった。
シン監督は「韓国にとっては不利だろう。現実的に個人の技量や身体的な面で相手国より不利なので、私たちは相手にカウンターアタックを飛ばせる一発を準備する。その一発を飛ばす瞬間を待つ。だがベンチの外から試合の流れに相手が備えてしまえば、明らかに不利になるだろう。FIFAのサプライズ発表に皆怪訝な表情を作った」と首を左右に振った。

ベンチの外からシン監督に戦力分析をするスタッフはまだ決めてない。
だが3月のヨーロッパ遠征評価試合から合流するスペイン出身の戦力分析官と、タブレットPCを扱えるコーチが座る見通しである。
シン監督は「新たな戦力分析官は経験豊富だが、年長で電子機器を上手く扱えないと言っていた。なので電子機器の使用に長けているスタッフが手助けする」と言って笑った。


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