"慶南の反転劇シーズン2"、ネゲバ-邦本が"主演級"だ
スポーツ朝鮮




※一部要約

慶南の"反転劇シーズン2"が始まった。

昨シーズンの慶南はチャレンジ(現Kリーグ2、2部リーグ)の舞台を平定した。
"良くて中位圏"という評価を嘲笑うかのように、慶南は独走の末に堂々と頂点に上った。
そして2018年、慶南はKリーグ1で新たな出発をした。

2部リーグで受けた注目も束の間、慶南は再び"論外のチーム"になった。
1部では誰も慶南を注目しなかった。
降格の有力候補に挙げられた。
昇降制導入後、昇格チームが1部リーグで強い印象を受け付けたことはなかった。
さらに慶南は市道民クラブ。
茨の道が予想された。


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ところが序盤から慶南の勢いは尋常ではない。
4日の尚州とのリーグ1ラウンドの試合で3対1の勝利をおさめた。
"怪物"マルコンがハットトリックした。
そして続く10日の済州とのリーグ2ラウンド。
2対0の完勝をおさめた。
尚州戦で退場したマルコンとk3試合の停止懲戒を受けたキム・ジョンブ監督なしで成し遂げた成果だった。

序盤の2連勝で"反転劇シーズン2"を予告した慶南。
"主演"マルコンはいなかったが、"主演級"の資源が際立っていた。
ブラジル出身のネゲバと日本出身の邦本である。
2人は済州戦で2トップを組んだ。
シーズン前も大きな期待感はなかった。
ネゲバと邦本はどちらも速くて技術的だが、得点力には疑問符が付いていた。


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だが蓋を開けてみると、すぐに想像以上の破壊力を見せた。
ネゲバは速いスピードと強靭な体力で済州の守備を強く圧迫した。
ネゲバの集中力は慶南の先制ゴールに繋がった。
前半15分、ネゲバはドリブル突破に失敗したが、諦めずに寄せて済州GKキム・ギョンミンの失策性プレーを誘発した。
キム・ギョンミンがボールを蹴ろうとしたが、ネゲバの脚に当たってゴールに繋がった。
諦めない執念が際立ったシーン。

技術も優れていた。
別名"足裏ドリブル"と呼ばれる柔軟なドリブル技術を自由自在に駆使した。
DFが寄せたときは絶妙な個人技でプレスをいなした。
177と大きくない身長だが、空中戦にも積極的だった。
その過程でネゲバは前半37分に済州DFチョ・ヨンヒョンの退場を引き出した。
ネゲバが猪突的に跳躍すると、それに対して負担に感じたチョ・ヨンヒョンが不必要に肘を使い、ビデオ判定(VAR)の結果ダイレクト退場になった。


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邦本のプレーも非常に威嚇的だった。
左利きの邦本は次元の違う技術を誇った。
DF2~3人の間でも抜け出る動きを見せた。
カウンターのスピードを活かすスルーパスに、一拍子速いシュートで済州の肝を冷やさせた。
遠い距離のFKを直接シュートに繋げられる鋭いキック能力に、粘り強いプレス能力まで備えている。
邦本は後半42分にとうとう済州のゴールネットを揺さぶった
ネゲバのパスを早く正確な左足で巻いて蹴って決めた。


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キム・ジョンブ監督は「ネゲバと邦本は多くの準備をした。マルコンはいなかったが、良い姿を見せるとある程度予想していた」として、「これからより多くのものを見せる選手たち」と肯定的に評価した。

去年のマルコンに続く、慶南の外国人選手突風の第2弾。
活躍が着実に続くなら、1部リーグを揺るがす変数になる見通しだ。


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