[インタビュー] 新鋭ユ・ジハ、バルサが欲しがった技量を浦項で花咲かせる
スポーツ朝鮮




※一部要約

「チームで自分の役割を果たさなければなりません」

まだ"プロ"というタイトルを付けるにはあどけなさが感じられる顔である。
だがその内部でうごめく勝負欲は隠せなかった。

今年浦項に入団したユ・ジハは、"鋼鉄守備"の系譜を次ぐ逸材として期待を集めている。
187の堂々たる体躯だけではない。
12歳だった2010年にFCバルセロナユースのテストオファーを受けるほど嘱望された人材だ。
父親の海外支社発令でスペインの代わりに日本へ渡ったユ・ジハは横浜Fマリノスユースに入団し、去年まで着実に成長した。
Jリーグ16歳以下選抜チームに外国人選手で唯一名前を上げて頭角を現したこともあった。
"未完の大器"を抱えた浦項の期待感は相当なものである。


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日本でユース時代を過ごしたユ・ジハにとって、浦項での初シーズンは別世界である。
ユ・ジハは「休みのたびに帰国して個人練習をしたり、大会に出場して家族と過ごしてきたので、適応するのに大きな困難はない」としつつも、「生活方法や環境、練習のすべてが違う。まだ練習は習熟できてないのが事実」と打ち明けた。
"Kリーグの味"も徐々に知りつつある。
ユ・ジハは「高2~3のときは1週間に2回ずつ横浜のトップチームでプロ選手と練習してきた。だが韓国に来ると、フィジカルをかなり補完しなければならないようだ」と指摘した。

チェ・スンホ監督は"スマートサッカー"を強調している。
DFは単に相手の攻撃を防ぐだけでなく、最も効率的な攻撃ルートを探す起点にならなければならないということだ。
間隔の調整からビルドアップ、パスまで巧みに駆使しなければならないと強調している。
キム・グァンソク、ペ・スルギらベテラン守備陣が構えている競争の隙間は、ユ・ジハにとって"ジャングル"のようなものである。

ユ・ジハは「監督が望むサッカーをグラウンドで完璧に見せることが最大の課題だ。(練習している)兄を見ながら多くを学んだし、はるかに努力しなければならないという考え」として、「基本技はそれなりによく鍛えたと思う。緊張感を解き、チームに上手く溶け込みたい」とはっきり明かした。

新鋭というタイトルがプロで盾になることはない。
実力で自分を証明しなければならない冷酷なプロの世界に、ユ・ジハは少しずつ適応して進んでいる様子だ。
ユ・ジハは「チームではまだ若い選手だが、優れた技量を備えた同年代の外国選手がプロデビューする姿をしばしば見ている」として、「浦項で多くのことを見て学び、自分の役割を果たしたい。"熱心に成長している選手"という認識を植え付けたい」という目標を明かした。
彼は「次のアジア大会(2022年・中国杭州)は自分の年代の選手が出場する大会だ。その大会に出場するのが最初の目標」として、「所属チームで熱心にやってしっかり成長すれば、より大きなチャンスが来るだろう。サッカーで韓国を伝える選手になることが最終目標」としっかりした夢をあらわした。



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