CAS、チョン・モンジュン元FIFA副会長の懲戒を解除…サッカー関連活動の再開可能
ニュース1




※一部要約

チョン・モンジュン元FIFA副会長のFIFAから受けた制裁が解除された。

国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)は9日、チョン元副会長に対する制裁を解除し、罰金5万スイスフランも取り消した。
これでチョン元副会長は国内および国際サッカー関連の活動を再開できることになった。

CASはFIFAが課した5年の制裁期間を1年3ヶ月に軽減し、制裁は2017年1月7日に満了したと決めた。
CASは、FIFAが手続きを遅らせたためチョン元副会長が早く制裁から脱する機会を持てなかったと指摘した。

チョン元副会長は、CASが既存の制裁を全面的に取り消さなかったことに対して遺憾を表明した。
チョン元副会長は「この4年間は私の名誉と自負心が毀損された苦痛のときだったが、FIFAが再びサッカーファンの尊敬と愛を受ける団体になるために努力する」と明かした。


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CAS、チョン・モンジュン元FIFA副会長の制裁解除を決定
マイデイリー




※一部要約

FIFA倫理委員会は2022ワールドカップ誘致の過程で"投票談合"や"利益供与"のような深刻な違反をした疑惑があるとして、2014年から調査を始めたが、それを証明できずにこの疑惑はすべて初期段階で撤回していた。

だがFIFAは主な疑惑を適用できなかったにもかかわらず、調査を中断するどころか韓国の国際サッカー基金(GFF)の公約に関して、チョン元副会長が同僚の執行委員に送った手紙の内容を問題にし、調査の過程で"非協力的"で書面の返答を遅らせて送ったなどの理由により、5年の制裁を確定させた。
FIFAはまた、CASへの控訴に必要な決定理由書を遅らせて送付することにより、チョン元副会長が制裁開始から1年6ヶ月以上過ぎたときまでCASに控訴できないようにした。

CASは決定文で「チョン副会長が書面の返答時間を少し守れなかったのは、FIFAがはるかに重要な手続きを遅延させたことと比べれば無視できるもの」として、「これは糞まみれの犬が糠まみれの犬を咎めるようなもの(The pot cannot fairly call the kettle black,especially when it itself is blacker)」と明かした。

CASはまた、「FIFAが加えた制裁は明白に、そして酷く公平性に欠ける(evidently and grossly disproportionate sanction originally imposed)」と指摘した。

CASはチョン元副会長が調査過程中にゼップ・ブラッター会長に書簡を送ったことを、FIFAが問題にしたことについては「チョン元副会長は単に不公正で、政治的動機から始まった調査だと信じて不満をあらわした」として、問題になるものではないと明かした。

CASは「また、以前からFIFA内部でチョン元副会長が堅持してきた反腐敗の立場や、十数年間FIFAとサッカー界に貢献してきた功労」を特に言及し、チョン元副会長が不適切に調査に反対して協力しなかったというFIFAの主張を受け入れなかった。

ただしCASは2022ワールドカップの誘致過程で、韓国の国際サッカー基金(GFF)の公約を説明するためにチョン元副会長が同僚の執行委員に送った手紙の中で、2つの文章が公式発表された内容以外のことなので不適切だったと指摘した。
同時にCASは「当時、チョン副会長は自分が非倫理的な行動をしているとは考えてなかった」と判示した。

CASはまた、「チョン元副会長は調査官とより緊密に協力することもできたが、そうでなかったとしても決定的な問題になることではない」と明かした。

チョン元副会長は「FIFA倫理委員会の調査は、最初から私のFIFA会長出馬を阻止しようと考えていたブラッター元会長の工作だという事実を、一貫して指摘してきた」として、「FIFAは不純な動機で調査を始め、関連手続きを意図的に遅らせたという私の指摘を十分に認知しつつも、CASの仲裁委員がそのような観点から検討しなかった点は残念」と語った。



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