[代表チーム顕微鏡] Jリーグで新たな出発のユン・イルロク、ワールドカップ本戦は可能だろうか
スポーツ韓国




※一部要約

ユン・イルロク(25・横浜マリノス)は洗練された選手だ。
基本技がしっかりしていて技術が優れている。
DF1~2人くらいは簡単にかわすことができ、虚を突くパスで得点チャンスを作り出す。
チームが必要とするときには背後のスペースを崩してゴールを割ったりもする。

ユン・イルロクは早くから頭角を現した。
2009年にナイジェリアで行われたU-17ワールドカップで代表の8強進出を導いた。
韓国サッカーの伝説に位置づけられるソン・フンミン、代表の主戦SBキム・ジンス、"蔚山の虎"イ・ジョンホらとダイナミックなサッカーを披露した。
2014年の仁川アジア大会は負傷で多くの試合でプレーできなかったが、金メダルを取って軍免除の恩恵も受けた。

国が認めた才能はプロでも常勝疾走した。
ユン・イルロクは2011シーズンに慶南FCに入団して、素早い適応力を見せた。
"エース"ユン・ビッカラムとの競争に押され、下がり目のFWやサイドアタッカーを行き来したが問題なかった。
特別なスピードとサッカーセンスを基に、26試合4ゴール5アシストを記録した。
不敵な10代の少年のプロデビューは成功的だった。

翌年にはユン・ビッカラムが城南FCに巣を移し、さらに高く舞い上がった。
ユン・イルロクは慶南の確固たるエースとして42試合6ゴール2アシストを記録した。


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FCソウルや全北現代、水原三星らKリーグのビッグクラブがじっとしているわけがなかった。
ユン・イルロクは2013シーズンを前にソウルへ移籍した。
移籍金はバイアウト(約8億6000万ウォン)を上回る10億ウォンだった。

ユン・イルロクはKリーグ最高の選手に登り始めた。
移籍初シーズン、AFCチャンピオンズリーグだけで4ゴールを咲くれつさせて準優勝の先頭に立った。
2014シーズンにはデヤンの移籍で揺れたチームの中心となった。
特に済州ユナイテッドとのリーグ最終戦で同点ゴールを炸裂させ、ACL出場チケットを取るのに大きな役割を果たした。

2017シーズン、ユン・イルロクはプロデビュー後に最高の時間を過ごした。
リーグ35試合に出場して5ゴール12アシストを記録し、アシスト順位2位になった。
ACLでは早期にグループリーグ脱落の痛みを味わったが、ウェスタン・シドニーとのホーム試合でマルチゴールを打ち上げるなど、孤軍奮闘する姿を見せた。
Kリーグ最上級の選手として不足のない大活躍だった。

ユン・イルロクは2018シーズンを前に変化を選んだ。
7日、馴染みのソウルを去ってJリーグの横浜マリノスに移籍を確定させた。
一段跳躍するための新たなモチベーションと、挑戦に対する熱望が不慣れな舞台へと導いた。
2015年に中東やヨーロッパ(FCポルト)などで挑戦するチャンスを逃した惜しさも、振り払うことができることになった。

関心は"代表のユン・イルロク"に向けられる。
12月にユン・イルロクは4年ぶりに代表復帰に成功した。
だがプレーすることができなかった。
ソウルがリーグ終盤まで激しい順位争いを行ったため、体力がすっかりなくなっていた。
軽微だったが負傷も抱えていた。
代表は2017EAFF E-1チャンピオンシップ(旧東アジアカップ)で日本を4-1で撃破して優勝トロフィーを掲げたが、ユン・イルロクは思う存分笑うことができなかった。

ユン・イルロクは2013年の東アジアカップ日本戦で幻想的なAマッチデビューゴールを炸裂させて期待を集めたが、不思議と代表とは縁遠かった。
長く待った末にチャンスが訪れたが、それすらも活かすことができなかった。
Kリーグ最上級選手に上がり、新たな挑戦に向かうユン・イルロク。
2018ロシアワールドカップで会うことができるだろうか。


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