[オフィシャル] 中スーパーリーグ、アジアクォーター廃止…U-23義務出場強化
スポーツソウル




※一部要約

中国スーパーリーグがアジアクォーター制度を廃止した。
23歳以下(U-23)の義務出場規定も大幅強化する。

22日、中国サッカー協会は湖北省武漢市で会議を開催し、来年の中国サッカー界の主な案件を議決した。
最も目についた部分は外国人選手保有限度の縮小とU-23の義務出場規定である。

中国サッカー協会は、4人の外国人選手のうちアジア国籍の選手が1人以上含まれていれば1人の外国人選手を追加で保有できるアジアクォーターを廃止し、外国人選手の保有限度を最大5人から4人に縮小した。
中国スーパーリーグのクラブは来年からアジアクォーターなしで4人の選手だけを保有できる。
試合に出場できる外国人選手の数は3人で維持される。

冬の移籍市場と夏の移籍市場を合わせた1シーズンに登録できる外国人選手の数は7人から6人に縮小された。
例えばシーズン開始前の冬の移籍市場で4人の外国人選手を登録したチームは、夏の移籍市場で最大2人だけ外国人選手を他の選手と交代することができる。
そして他国から帰化した選手ではない香港・マカオ・台湾出身の選手を1人追加登録することができる。

最大の変化はU-23義務出場規定の変更である。
クラブは先発メンバーに入る外国人選手と同数のU-23選手を先発出場させなければならない。
つまり3人の外国人選手をすべて先発で使うには、最低でも3人のU-23選手もやはり先発メンバーに入れなければならない。
ただし、先発ラインナップをすべて自国選手で満たしても、最低1人の23歳以下選手をラインナップに入れなければならない。

また、クラブは3年以内にチーム名から企業名を削除しなければならない。
広州恒大など中国の多くのクラブには、企業名が含まれている。
その他にも中国サッカー協会は審判、懲戒、行政、ユースなど様々な分野の制度を大幅に改正した。

今回の制度改正はスーパーリーグに大きな変化の風をもたらすとみられる。
中国サッカー協会はそれを通じて外国人選手の依存度を下げると同時に、若い選手を育成する二種類の効果を一度に得られると期待している。

だが一部では副作用を憂慮している。
まずは若い選手の獲得競争が熱くなって身代金のインフレが深刻化するものとみられる。
また、それは有望株の海外リーグ進出を困難にさせ、むしろ選手の成長を阻害する要因として作用する可能性も排除できない。


スポンサーリンク
楽天





外人保有を制限する中国、去らなければならない韓国選手
ゴールドットコム




※一部要約

外国人選手獲得に対する贅沢税も維持される。
中国サッカー協会は昨夏、韓貨で75億ウォン以上の移籍金を支払った外国人選手の獲得時に100%の税金をユース発展基金の名目のファンドに出すことを規定化した。
超大型外国人選手の獲得が遠のいている理由だ。

これらすべての規定の目的は、自国選手の育成にある。
スーパーリーグでは莫大な投資が続いたが、その実は外国人選手だけに向かっているという批判が多かった。
広州恒大を中心にスーパーリーグのクラブはアジアの舞台で成績が急上昇したが、肝心の中国代表は足踏み状態だった。





このような制度変化で直撃弾を受けるのはアジアクォーター、特に韓国選手である。
アジアクォーター保有の恩恵までなくなり、立場が狭まった。
ACLの試合でなければ事実上意味がなくなった。
すでにキム・ヨングォン、ホン・ジョンホらは昨シーズンから打撃を受けている状況だ。
クォン・ギョンウォン、チョン・ウヨンくらいがそのような制度の中でも自分の立場を示して代表でも生き残った。
チャン・ヒョンスは夏に、ファン・ソッコは最近Jリーグに移籍した。

2018年はワールドカップが開催される年で、代表級選手の足取りはさらに忙しくなる。
チャンピオンズリーグ以外の試合で着実に出場できなければ、試合感覚の問題でワールドカップのメンバー入りが難しくなるためだ。

キム・ヨングォンとホン・ジョンホは移籍を模索している。
キム・ヨングォンは最近終わった東アジアカップのメンバーから外され、試合出場を通じて感覚を積むのに非常事態となった。
夏に最初からメンバーにも入れなくなったホン・ジョンホは、最近行われたホン・ミョンボの慈善試合で「移籍を推進中だ。簡単ではないが最善を尽くす」と語った。
ファン・イルス、キム・ジュヨンも狭くなった立場のためチームを去る可能性が高まった。
チョン・ウヨンもワールドカップ出場のため、安定した試合出場のために移籍を示唆している状態である。



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...