[SWイシュー] AFCクラブ大会ランキング2位?…"実際は9位"の衝撃
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※一部要約

韓国サッカーがAFCクラブ大会ランキングで全体の2位、東アジア圏で1位に上がった。
だが上辺だけキレイな順位の中には衝撃的な真実が隠れている。
2017シーズンだけで見ると実際は9位という事実である。
Kリーグがアジア9位まで落ちた。
危機意識と警戒心を感じなければならないときだ。

韓国プロサッカー連盟は21日、「アジアサッカー連盟(AFC)が公式HP(http://www.the-afc.com/)で発表した"AFCクラブ大会ランキング(AFC CLUB COMPETITIONS RANKING)"で韓国は計87.48点を取って全体の国の中で2位、東アジアの国で1位に上がった」と発表した。

クラブ大会ランキングはAFC所属国家のクラブポイント(90%)と代表チームポイント(10%)を合算して決める。
クラブポイントは最近4年間のAFCクラブ大会でおさめた成績が基準で、代表チームポイントは最新のFIFAランキングを基準とする。
韓国サッカーはクラブポイント部門で64.950点、90%換算のポイントで80.425点を取り、UAE(90.000点)に次いで全体2位に上がった。
そしてFIFAランキングポイントで563点、10%換算で7.055点を記録し、イラン(10.000点)・オーストラリア(9.361点)・日本(7.807点)に次いで全体4位に上がった。

最近、韓国サッカー代表は屈曲を経験してFIFAランキングポイントで4位まで押し出された。
21日に発表されたFIFAランキングでも60位まで落ちた。
さらに手痛いのはクラブポイントである。
合計で全体2位と東アジア圏1位という記録は、2014~2016シーズンにポイントを積んだため可能だった。
2017シーズンのクラブポイントだけを問えば衝撃的だ。


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韓国サッカーは2014年に17.500点、2015年に16.750点、2016年に20.750点を取った。
2014年は浦項スティーラースとFCソウルが8強に上がり、両チームの対決で勝ったFCソウルが4強まで進出した。
2015年は全北が8強まで上がったのがすべてだったが、実際はACLに挑戦したソウル・水原・城南まで4クラブがすべて16強に上がった。
そして2016シーズンには全北現代が大会の優勝カップを掲げる気炎を吐いた。

2017シーズンは違う。
ソウル・水原・蔚山がすべてグループリーグで脱落し、唯一16強に上がった済州は浦和レッズに敗れて8強進出に失敗した。
それに対してAFCが韓国サッカーに与えた2017シーズンのクラブポイントは9.950点である。
これはタイ(15.050点)、タジキスタン(12.663点)よりも低い点数だった。
日本(21.850点)、中国(24.567点)との差も大きかった。

実際はAFCクラブ大会ランキングに大きな意味はない。
FIFAランキングのようにワールドカップ本戦の組み合わせ抽選に影響を及ぼすこともない。
だが"アジアの盟主"と自負する韓国サッカーがもはや名刺も差し出せずにいるという事実に注目するべきである。





これは"1シーズンくらいダメなこともあるだろう"と片付けるには深刻性が大きい。
2017年に策定されたポイントは2020年まで影響を及ぼす。
一度急落したポイントを挽回するのは容易ではない。
それでも2018シーズンに反騰の要素があるわけでもない。
中東、中国に続いて日本まで資金力を基に核心選手を迎えている。
彼らのラブコールにKリーグの核心資源が次から次へと移籍している。
それだけKリーグクラブの戦力が落ちるしかない。

連盟が22日に発表した年俸順位を見るだけでも知ることができる。
国内選手の年俸1~5位はすべて全北現代所属の選手である。
外国人選手の年俸でも5位圏内で3選手が全北現代だった。
昨シーズンも全北、済州、江原以外は投資にケチだった。
実際、ACLに挑戦状を出した4クラブの中で16強に唯一進出したクラブは済州だった。
投資がなぜ必要なのかの証明になったが、それでも変化は起きない。
水原三星の最前方FWジョナタンの年俸が、キム・シンウクの半分という"ファクト"がそれを証明している。
ジョナタンはもうすぐ中国に移籍する予定だ。

そこにもう一つ、最近のKリーグクラブの歩みを調べると、憂慮の声が大きい。
サッカー専門の人材より、親企業や地方自治体の有力者が降ってきてフロントを揺さぶっている。
この有力者たちがクラブに合流してまず最初にすることは、予算縮小に人材縮小である。
2017年のランキングポイントだけを見れば、"1シーズンくらいダメなこともあるだろう"と考えることはできる。
だがこれがスタート地点であればどうだろう。
果たして投資にケチな今の雰囲気は、すぐにでも変わるだろうか。
投資なしでは絶対に成績を期待することができない。
2017年のランキングポイントはスタート地点である。
なので衝撃的だ。



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