[東京LIVE] 降りるやいなや"FC東京"な町内
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※一部要約

日本の地下鉄京王線に乗れば東京都調布市にある飛田給駅に降りることができる。
この街は閑静なほうだ。
韓国で言えば地下鉄路線の端にある静かな駅くらいである。
ところが2017EAFF E-1チャンピオンシップの取材で訪れて"特別なもの"が見えた。

FC東京がこの地域を拠点にしていることは十分知っていた。
だがそれを本格的に実感することになった瞬間は、飛田給駅に降りてからだった。
駅の天井にはFC東京と東京ヴェルディのエンブレムが見えた。
駅の外に出てからマクドナルドが目に入ったが、別のところならマクドナルドを見て"ビッグマック"を思い出して腹が減る瞬間、このマクドナルドは何だか違うという事実を悟ることになった。
外観が真っ赤で平凡なマクドナルドではなかった。
ここにもFC東京が見えた。

FC東京は赤と青を愛するチームである。
エンブレムから始まり、HPや各種マーチャンダイジンググッズまで、すべてのものが赤くて青い。
地域のマクドナルドもそのように染まっていた。
このマクドナルドは入り口の左右をFC東京のチームカラーに塗り、エンブレムまで描き込んで精一杯オシャレをしていた。

外観だけそうしているのではなかった。
食事のため立ち寄ったマクドナルドの店内も"東京天地"だった。
選手が着用したサッカー用品、クラブのニュースが載っている過去の雑誌、ひと目で見ることのできる2017シーズンのFC東京の試合スケジュールまで、FC東京を連想させるアイテムがあちこちに設置されていた。
本来は空腹を満たすために訪れるマクドナルドだが、ここだけはハンバーガーを食べてサッカークラブと親しくなれる一石二鳥の空間だった。


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マクドナルドの向かい側のすき家という飲食店も同じだった。
日本の牛丼専門チェーン店であるすき家にも間違いなくFC東京が宿っていた。
すき家はマクドナルドよりさらに熱かった。
入り口から店全体をFC東京で埋め尽くしていた。
内部に設置されたフットサルのゴールポストは驚くべきものだったし、床に覆われていた緑のグラウンドからは細やかさが感じられた。
リラックスするソファにも東京のアイデンティティカラーが滲んでいた。
店を訪れる客は面白い雰囲気の中で食事を楽しめる条件だった。
小さな部分から几帳面に取り揃える日本の文化がFC東京と結合してシナジーを出していた。

「イラッシャイマセ」と叫んで忙しく働いていたすき家の店員に、注意深くサッカーに関する問いかけをした。
その人はすぐ明るく笑って頷き、FC東京の話を聞かせた。
「私たちはFC東京と提携を結んでいる。お客様はFC東京で装飾されている店を好む。ここの人々はクラブのファンである。通りもそうだし、今は少し閑散としていても、試合が行われる日になれば違う。あたりは人で一杯になる。地下鉄の駅にも人々がものすごく溢れる」

羨ましい気がした。
飛田給駅に降りて味の素スタジアム方面の出口を出ると、FC東京と提携を結んでいる飲食店を見ずに過ぎ行くのは難しい。
あたりの造形物にもFC東京が入っているので尚更そうである。
FC東京のファンなら好きになるしかない構成だったし、ファンでなくても一度くらいはFC東京に関心を持ちそうだった。
雰囲気がそのように造成されていた。

韓国では簡単に見つけるのが難しい光景である。
Kリーグでは競技場の近くに着かないと「私はサッカーを見に来たのだなあ」ということを実感できない。
だがFC東京は駅に降りた瞬間から、スタジアムへ歩いて行く10分前後の道を放っておかなかった。
ファンがサッカー場のときめきに魅了されるよう、動線を着実に手入れしていた。

1999年に創立したFC東京はKリーグのいくつかのクラブと比べれば、歴史はそれほど長いクラブではない。
成績もまあまあだが、Jリーグで優勝した経験すらない。
だが観客数は成績と比例しない。
日本でも屈指のところがFC東京である。
2017シーズンは浦和レッズに続いて平均観客2位(26490人)だった。
1年に17回あるホーム試合を訪れた総観客は450331人に達する。
オフシーズン中の関係で今は暇だが、マッチデーになれば多くの人波がこの町中を訪れるという意味である。
すべてではないが、FC東京が努力して作った雰囲気はかなりの効果があったのだ。
FC東京の2017シーズンの観客増加率は10.3%だった。
成績は?
たかがリーグ13位だった。





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