[インタビュー] "Kリーグデビューゴール"阿部拓馬「韓国生活に満足…サムギョプサル、サムゲタン最高
スポーツソウル




※一部要約

荒いあごひげを生やしてグラウンドを走る姿を見たとき、"男らしい男"のように感じた。
だが近くに立つとまったく感じが違った。
柔らかい言葉一つ、内気な笑みを浮かべて美少年のような雰囲気を漂わせていた。

韓国生活2ヶ月目の蔚山現代の日本人アタッカー阿部拓馬は21日、蔚山のクラブハウスで行ったスポーツソウルとのインタビューで「韓国料理の中ではサムギョプサル、サムゲタンが一番好き」として、妻や9ヶ月の娘と満足な生活をしていると笑った。
阿部は前日、蔚山文殊競技場で行われた大邸FCとのKリーグクラシック30ラウンドで、韓国舞台でのタビューゴールを打ち上げた。
チームが2-1でリードしていた後半12分、イ・ヨンジェのパスを受け、ペナルティボックス正面からミサイルのようなミドルシュートでゴールを決めた。
蔚山は終盤に1ゴールを許して3-2で勝ったが、拓馬の一発が決勝ゴールになった。
Kリーグ8試合目で出た初得点。
彼は「イ・ヨンジェがパスを上手くしてくれた。私がボールを持ったとき、同僚が動いてくれてサイドに(相手の守備が)集中し、中央が空いていた。すぐに左足シュートを試みた」として、「日本でも韓国でもゴールはいつも嬉しい」と言った。

1987年生まれの彼は、数え年で30を過ぎた。
夏の移籍市場で突然韓国行きを決心したのは、新たな環境での挑戦に対する渇望だった。
2010年にJ2リーグの東京ヴェルディでプロデビューした阿部は、2013~2014年にドイツ・ブンデスリーガ2部のアーレンでプレーしたことがある。
2015年にヴァンフォーレ甲府を通じてJリーグに復帰した後、去年からFC東京でプレーしていた。
プロデビュー所期の東京ヴェルディ時代に、1シーズンで18ゴール決めたことがあるが、その後は二桁得点がなかった。
今シーズンのJリーグ10試合でも1ゴールも決めておらず、カップ大会だけで3ゴールを記録していた。
自ら変化を夢見ていた。


スポンサーリンク
楽天








最終的にペトラトスを送り出し、アジアクォーターが空いていた蔚山が阿部と接触した。
最近の得点力は印象的ではなかったが、2列目で多く走って同僚に良質のパスを出す阿部のスタイルを望んだ。
彼は「私もやはり韓国サッカーに関心が高かった。ちょうど蔚山が私に関心を見せて、津越フィジカルコーチとも以前から知り合いで付き合いのあった間柄だった。クラブのビジョンを聞いて挑戦することにした」と語った。

聞いていた通り、フィジカルが強く激しいKリーグに適応中だという。
彼は「確かに大きな枠組みで見ると、韓国は日本よりタフな試合をたくさんする。体の競り合いの強度で差がある。そういうのが最も適応するのに難しいようだ」と語った。
また、「JリーグよりKリーグは平日、週末の連続試合が多く、リーグ日程が窮屈な面がある。それだけ体の管理に気を使わなければならないという点も違う」という。
韓国と日本が互いの長所を移植すれば、優れたサッカーを展開できるとも強調した。
阿部は「韓国は精神力が優れていて、日本は細かい部分戦術が良い」として、「韓国と日本が互いのスタイルを上手く融合させれば、良いサッカーになるだろう」と笑った。

東京が故郷の彼は、選手生活も東京の地域でたくさんしてきて、大都市の生活に慣れている。
なんので海に面している蔚山の生活は慣れてないが、とても幸せだという。
彼は「蔚山の市民は本当に親切だ。海の近くにあるからなのか、都市が浮き立つよりも落ち着いている」として、「韓国料理が好きだ。サムギョプサル、サムゲタンを楽しんでいる。牛肉は日本が好きだが、豚肉など残りは韓国が美味しい」と語った。
チーム内ではチョ・ヨンチョル、キム・チャンスらのようなJリーグを経験して、日本語を話せる選手とかなり対話をしている。
また、Kリーグチャレンジの釜山アイパークでプレーしている同年代の安田ともときどき会っている。
彼は「蔚山と釜山は距離的に遠くなく、安田とときどき会って食事もする。互いに韓国サッカーはかなり難しいと打ち明け、悩みを聞いている」という。

阿部は蔚山で、ゴールもゴールだが、タイトルを取りたいと強調した。
彼は「もう少し攻撃で貢献したい。また、伝統のある蔚山でリーグでもカップ大会でも、絶対に優勝トロフィーを持ち上げたい」と力強く語った。



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...