全北にかかった急ブレーキ…彼らは勝ち抜けることができるだろうか?
ベストイレブン

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※一部要約

上手くいっていた全北現代に急ブレーキがかかった。
単に1試合に敗れたためのブレーキではない。
優勝レースに赤信号がつき、常勝疾走していた新鋭は致命的なミスで頭を下げてしまった。
弱り目に祟り目で、チェ・ガンヒ監督が自身の将来を暗示するような発言を残した。
本当に急ブレーキだ。

全北は前日の20日、全州ワールドカップ競技場で行われたKリーグクラシック2017の30ラウンドの尚州尚武戦に1-2で敗れた。
全北はチョン・ヒョクが前半32分にFKで先制ゴールを記録したが、後半15分と追加時間に尚州に1ゴールずつ許して1-2の逆転負けを喫した。

まず全北に迫った悪材料はキム・ミンジェの退場である。
今シーズンのKリーグはもちろん、韓国サッカー全体を合わせても手を挙げられるほどの活躍をしているキム・ミンジェは、尚州戦で前半22分と前半39分に続けてイエローカードを受けて退場した。
プロ通算初の退場だった。
キム・ミンジェはすでに最初の警告を受けていたにもかかわらず、無理なプレーで2回目の警告まで受けてチームに大きな悪影響を及ぼした。


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チェ・ガンヒ監督のサプライズ発言、再び危機感がめぐる全州城
OSEN




※一部要約

チェ・ガンヒ全北監督はこの日の試合前までにKリーグで通算199勝104分け95敗を記録、最短記録での200勝を目前にしていた。
恩師であるキム・ホ、キム・ジョンナム監督に続いて3人目の大記録達成を次の先送りすることになった。

全北の尚州戦は最悪のシナリオだった。
ホームで勝ち点3をすべて逃し、核心DFであるキム・ミンジェも失った。
10人で戦い、体力的な負担も抱えた。
首位も大言壮語できなくなった。
全北は2位済州ユナイテッドに勝ち点3差で追われている。
多得点で6ゴールリードしているが、今後の2試合で順位が逆転することもあり得る。

チェ・ガンヒ監督の意味深な発言が、最悪の雰囲気に油を注いだ。
チェ監督は試合後の記者会見で、今シーズンに自信の去就問題を先送りし、後爆風を予告した。

チェ監督は「チームが大きな枠組みで優勝を準備するためには、選手の雰囲気が壊れてはならない」としつつも、「自ら多くのことを考えている」と口を開いた。
続けて「200勝をしてから話せば良かったのだろうが、色々と考えている」として、「今シーズンの私の去就について、深刻に考えなければならない」と付け加えた。

爆弾発言だ。
チェ監督は2005年から全北を指揮し、名家の隊列に上げた主役である。
特有の親和力とリーダーシップを前面に出し、全北をアジア最高のチームにした。
全北だけで12シーズンを過ごし、2015年にすでに通算200勝を達成した。
Kリーグ200勝まで残りわずか1勝の彼は、今シーズンも全北をKリーグの首位に導いている。

そのようなチェ監督がシーズン中に全北の指揮棒を下ろそうとしている理由は何なのか。
全北の関係者も「まったく予想できなかった」として、驚いた表情だった。
クラブ首脳部もチェ監督の意中を感づけなかったという裏話である。

「200勝をしてから話せば良かったのだろうが」というチェ監督は、すでに自分の去就を決めているようだ。
ただし、長い間1人で悩んだ去就の問題を公式の席上で口にした点と、発表の時期は予想外だった。

全北は尚州戦の敗北とチェ監督のサプライズ発言で、昨シーズンに惜しくも逃したKリーグ優勝も五里霧中となった。



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