Kリーグでプレーしたパータルの平壌遠征「ホテルの上をミサイルが飛んで行った」
ソウル新聞




※一部要約

「遠征最終日に私たちのホテルの部屋の上からミサイルが発射された。私たちはそのようなことにまったく準備できておらず、早くここを抜け出さなければという思いだけだった」

インドプロサッカー・ベンガルールFCのMFであり、去年国内Kリーグの全北で6試合だけプレーしたエリク・パータルが、世界で最も秘密の国であり、アメリカと激しい核脅威の攻防を繰り広げている北韓遠征に行った所感を、19日に英国BBCで打ち明けて目を引いた。
ベンガルールは国内でもよく知られている4・25サッカークラブとのAFCカップ準決勝のホーム1次戦を3-0でリードした状態で、13日に平壌の綾羅島5・1競技場を訪れて遠征2次戦を0-0で引き分け、タジキスタンのFCイスティクラルとの決勝に進出した。

パータルはソーシャルメディアに文章を上げて平壌遠征が安全なのか心配していたが、AFCが前もって踏査チームを送って安全であるという判断を下し、遠征に発った。
彼は「戦争が起きるかもしれない、それか不安定な地域でサッカーをするということだった。だが北韓は聞いていたものとはまったく違うところだった」と振り返った。

インド・ムンバイを出発して中国・北京を経由し、11日に平壌の順安国際空港に到着したが、係留場に飛行機が一台しかなくて驚いた。
遠征キット、サッカーシューズやサッカーボールなどの手荷物が紛失し、2時間も待たなければならなかった。
すべての店や出入国事務所の職員も退勤していて、電気も通ってない空港でベンガルールの選手だけが残っていた。


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北韓の要員は、電話やタブレットPCなどに風景の入った写真があるかを几帳面に点検した。
パータルは「彼らがツイッターを確認しないよう願っていた。キム(・ジョンウン委員長)に会って一杯飲まなければならないと冗談を言っていたから」と語った。
パータルもサッカーシューズを失くして、ホテルで150~200ドルの値札が付けられた偽物のサッカーシューズの中から一足購入した。何人かは足のサイズも合ってないサッカーシューズを履いてプレーした。電話を利用することも、インターネットを使うこともできなかった。通常のホテルとは異なり部屋にはテレビもなかったし、ロビーに降りるとテレビはあったが、近づくとキム・ジョンウン体制を宣伝する内容が流れてた。

15万人が入るという競技場の中には9000人ほどが入場して応援していたが、実際に試合が始まるとすぐ静かに見守った。
パータルは「私たちが勝ったらどんなことが起きるのだろうかという考えが頭をよぎった。彼らは攻撃を浴びせ、私たちは守るだけだった。だが競技場に入っていた観客は、ただ引き分けをおさめただけと思っているようだった。1次戦の結果をよく知らないのではないかと思った」と語った。


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彼は最後に「試合後に北韓のFWとハグをしたが、彼は満面の笑みを浮かべて祝福すると言った。私は"君が笑みを浮かべて謙虚に英語で話すとは予想できなかった"と思った。スポーツは人々を一つにしてくれる。だから美しいゲーム」と結論付けた。




"全北出身"パータルの平壌遠征記「ホテルの上をミサイルが飛んで行った」
ニュース1




※一部要約

パータルは「ある男性が、午前6時にホテルの外にいたらホテルの上をミサイルが過ぎ去るのを見ることができたと言った。彼の言葉を聞いて、同僚と一緒に早くここを去ろうという目配せを交わした」と説明した。

パータルは様々な呆れる経験をしたが、北韓の人々には好印象を受けた。
彼は「北韓の人々は親切だった。私たちがジロジロと見ると視線をそらした。だが挨拶をすると笑みで応えた」として、「北韓のミサイル発射は何人かの度を越した仕業」と明かした。



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