"鹿島守護神"クォン・スンテ、指の負傷が回復しても欠場が続く内部事情
スポータルコリア




※一部要約

今シーズン、日本J1リーグの鹿島アントラーズでずば抜けた活躍を繰り広げていたクォン・スンテが主戦グローブを放した。
指の負傷から回復したが、試合に出場できずにいる。
何があったのか?

クォン・スンテは去年、全北現代のACL優勝を導いてから鹿島に移籍した。
彼は長く鹿島のゴールを守ってきたベテランGK曽ヶ端準を抜いて、シーズン序盤から主戦GKとして活躍していた。

彼は左指の負傷で交代アウトになった7月2日の柏レイソル戦まで、鹿島の主戦GKだった。
柏戦までJ1リーグで12試合、ACLで7試合プレーして鹿島のゴールを守っていた。

だが負傷から回復してからはベンチを守る時間が長くなっている。
彼は8月26日のセレッソ大阪戦で交代GKとして名前を上げてから9日の大宮アルディージャ戦まで、鹿島の4試合のうち3試合を交代選手としてベンチで見ているだけだった。

主戦競争で押されたとみられるが、クォン・スンテの欠場は鹿島のチーム内の事情と関連している。


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クォン・スンテのエージェントであるHBRsポーツコリアのキム・トジュン代表は「負傷する直前に監督が代わったし、DFとのコミュニケーションの次元で試合に出場できずにいる」と伝えた。

クォン・スンテを獲得したのは、去年に鹿島のJ1リーグ優勝を導いた石井正忠監督だった。
だが彼は成績不振で5月末に辞任し、大岩剛監督が指揮棒を継いだ。
クォン・スンテは大岩監督の就任後もゴールを守った。
だが大岩監督はクォン・スンテが指を負傷してからは曽ヶ端を起用した。

そこまでは当然の選手起用だ。
今の鹿島は確固たるCBが昌子源と植田直通の2人である。
主戦級に劣らないバックアップのDFがいない。
そのような関係で、昌子と植田の欠場時はSBを中央に配置する。

ところがSBが自分のポジションではないところでプレーすると、呼吸が合わなかった。
大岩監督はスムーズなコミュニケーションのため、曽ヶ端を主戦GKとして使っているという。
昌子と植田が日本代表に選出されたときに行ったベガルタ仙台とのリーグカップ8強1次戦にクォン・スンテが出場して、1-3で敗れたことも影響を及ぼした。
3失点のすべてがクォン・スンテだけの責任ではなかったが、バックアップDFとの呼吸の不一致が露呈し、大岩監督の気持ちが曽ヶ端に傾くことになった。

もう一つは現在の良いチームの雰囲気である。
大岩監督就任後に鹿島は勝利を継続していて、J1リーグの首位を走っている。
偶然にもクォン・スンテが負傷で外れた後、曽ヶ端がGKを担って連勝を走った。
これは曽ヶ端だけによるものではないが、大岩監督としては良い雰囲気を壊したくない。

クォン・スンテはそのような状況を受け入れるしかない。
コミュニケーションの問題は、外国人選手として避けられない課題である。
彼は同僚選手にスムーズな指示ができるよう日本語を学び、練習のときに自分ができる準備をしながら、再び訪れるチャンスを待っている。



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