[ロード・トゥ・ロシア] レジェンドのアン・ジョンファン「私たちは弱者だ。ワンチームで克服しよう」
スポーツ朝鮮




※一部要約

9回連続ワールドカップ本戦行きの金字塔を打ち立てた韓国サッカーは、今からが本当のスタードだ。

アジア最終予選は険しい道のりだった。
これから残りの9ヶ月間、険路を平坦路に切り開くのが"シン・テヨン号"に与えられた課題である。

初心に戻り、落ち着いて再出発しなければならない韓国サッカーはどうすべきなのだろうか。
道を尋ねた。
韓国ワールドカップサッカー史の代表的レジェンドであり、MBC解説委員であるアン・ジョンファンは明快な解決法を提示した。

アン・ジョンファンは自分の経験とサッカー専門家の見識を活かし、いわゆる"クルティプ"のようなアドバイスをした。
彼の第一声は「後輩が"私たちは弱者だ"という考えを持って再準備してほしい」と語った。

弱いチームだからといって最初からひるむということではない。
"やってみるに値する"、"どのチームとしても自信がある"という自信も重要だが、今の韓国サッカーの状況では、自信が度を過ぎれば現実を直視するのが難しいということだ。


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アン・ジョンファンは「ワールドカップ本戦進出チームは、各大陸から厳選されたチームである。私たちもその厳しいことを成し遂げた強いチームだということに傍点を置かず、どの相手に会っても弱者だと考えたときに、どうすれば強くなれるかと悩む過程で成長することになる」として、「弱点を克服するための努力が倍加され、より熱心に徹底して準備をした経験を思い出す」と伝えた。

彼は5月、FIFA20歳以下ワールドカップを前に、若い後輩に向けて「"(私の)若い時期により切実に、死に物狂いでもっと熱心にプレーすれば良かった…"という未練が刺さった棘のように残っている」として、「私みたいに後悔を残すサッカーをするのはやめよう」と訴えたことがある。
"弱者"としての姿勢を持ったとき、死に物狂いで克服したい情熱を発揮できるという意味にも通じる大きな部分だ。

アン・ジョンファンは窮屈な放送スケジュールの中でも、KリーグやAマッチなどの韓国サッカーを几帳面にチェックしている。
これまでのアジア最終予選の過程を見て、「実際、重苦しいことがちょっとあった」としながらも、「過渡期で良くない姿が出てきただけで、来年には変わるだろうという希望を持っている」とこれまで経験してきた痛みが、禍を転じて福となすことに期待感をあらわした。





現在の太極戦士はこれまでにサッカーファンから好評を受けられずにいるのが事実だ。
大先輩のアン・ジョンファンに、後輩の太極戦士はどの点を改善すべきか"苦言"を頼んだ。

「ワンチーム(ONE TEAM)になってないようだった。より切実にプレーするという姿も見せなければならない」

アン・ジョンファンは「私たちがプレーしていた昔より、ワンチームじゃなくてなっているという気がした。少し騒がしいというか…」として、「誰がしても乱れないワンチームで、みんなが堅く団結したときに弱点を克服できる」とアドバイスした。
加えて「後輩が熱心にプレーしてないということではないという事実をよくわかっている。それでもグラウンドでもうちょっと切実に、死ぬほど注ぎ込むシーンが多くなって欲しい」と言った。

親しい先輩シン・テヨン監督への応援と期待も漏らさなかった。
「最終予選は時間がなかった。それと比べれば、残り9ヶ月は多い時間だ」というアン・ジョンファンは、前任のシュティーリケ監督の不十分だった事例を挙げて、反面教師にすることを期待した。

「ヒディンク監督のときもそうだったし、通常は外国人監督が新たに来れば、新しい人材を何人か発掘してきた。その過程で新たなスター、土の中の真珠を引き出してきたが、シュティーリケ監督はそれを上手くできなかったようだ」として、「シン監督はシュティーリケ監督ができなかったことを補完すれば成功できると信じている」と呼びかけた。

アン・ジョンファンが見る大きな脈絡で、韓国サッカーの心配の要因は、選手層が薄くなっているということだ。
彼は「使える武器が以前よりかなり少なくなった」と例えた。
残りの数ヶ月間で、隠れている選手を探し回って発掘するため、もっと歩き回らなければならないというのが、彼の提案した解決法だった。

アン・ジョンファンは「シン監督は何か一つ引き寄せるだろう。厳しい時期に重責を引き受けたのは、別の見方をすれば、大盤でしっかりと検証を受けられるチャンスでもある」として、「周囲も一度信じて任せたので、信頼と激励を送ることを望む。そうすればシン監督は確実に上手くするだろう」と強調した。

シン監督がよくやると堅く信じている根拠は何なのか。
アン・ジョンファンの仕上げの解説は明瞭だった。
「シン監督、選手時代からニックネームがキツネだったじゃないか」



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