イラン戦の運営に対するKリーグ監督の名残
ベストイレブン




※一部要約

イラン戦は韓国サッカーの9回連続ワールドカップ本戦進出を目の前で逃した残念な一戦だった。
それに対する名残はプロサッカー現場の一線にいる監督も禁じ得なかった。

シン・テヨン監督が率いる韓国サッカー代表は先月31日、ソウルワールドカップ競技場で行われるた2018ロシアワールドカップアジア地区最終予選9次戦で、イランと0-0の引き分けをおさめた。
これで韓国は勝ち点1を追加して2位の席を維持したが、最終戦のウズベキスタン戦の結果によって、ワールドカップ本戦行きが決まる状況に置かれた。

イラン戦は韓国にとって非常に残念な結果だった。
後半5分にエザトラヒが退場して早い時間から数的優位を占め、残りの40分でどう試合を運営するかによって勝利を手にすることができた。
だがシン監督は多少遅い時間に交代カードを出すなどの消極的な戦術運用で、ゴールを決めて勝っていれば9回連続本戦行きを確定できる絶好の機会を逃した。

そうした惜しさは現場のKリーグ監督も感じていた。
2日、Kリーグの試合が行われた現場で会ったA監督は「その日の精神力は良かった。だが勝とうとする意欲がけが先んじていた。相手に寄せるばかりで、何をするかもわかってないようだった。代表選手ならそういうものを作り出さなければならない」と名残に言及した。

続けてA監督は「私たちは試合運営で惜しさを見せた。選手交代も同様だ。イ・ドングはあまりにも遅く投入されたし、(※長身FWの)キム・シンウクを入れるなら、クロスの優れたヨム・ギフンの投入も考えるべきだった。キム・ボギョンのような優秀な資源も使わなかったのが残念だ。負けても攻勢をかけるべきだった。退場後にイランが密集守備をするのは当然だった。だがそれを突き破らないと勝てない。90分をめぐって(戦略を)立てなければならなかったが、ゴールを急いで試合が解けなかった」と韓国が足りなかった点を説明した。

B監督もやはりイラン戦の結果が残念のなのは同じだった。
彼は「選手は意欲が溢れていたが、良い試合ができなくて残念だ。あまり自信がなかった。できる選手が多かったし、経験豊富なク・ジャチョルのような選手が試合を調整するべきだった。ソン・フンミンも中間でキープレーヤーの役割をしてほしかったが、それができずに残念な試合になった」と語った。


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[WC最終予選] 犠牲にしたKリーグのためにも直行チケットは必須
NEWSIS




※一部要約

国内サッカー界のすべての関心は、シン・テヨン号の最後の試合だ。
ワールドカップ進出の有無に伴う利害関係はそれだけ複雑である。

4年に一度行われる祭典で金銭的な利益を得なければならないスポンサーや、すでに中継権を購入した放送企業は、どんな方法でもワールドカップさえ出れば"OK"だ。
だがKリーグは違う。
彼らにとっては、目的地への安着に劣らず、その過程もまた重要である。

Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟は「ヨーロッパ派の日程が自由な6月のカタール戦を前に、Kリーグ選手をあらかじめ招集するようにしてほしい」という大韓サッカー協会の要請に合わせ、2017シーズンの日程を組んだ。

おかげでシュティーリケ前監督は、FIFAの規定よりも早くカタール戦の準備をすることができた。

イラン-ウズベキスタン戦の前にもKリーグは犠牲となった。
カタール戦の2-3の敗北でロシア行きに赤信号が灯ると、尻に火がついた大韓サッカー協会はすぐにKリーガーの早期招集を要請した。

連盟は反対する雰囲気ではなかった。
「まずはワールドカップ脱落を防ぐべきではないか」という世論が形成され、Kリーグは泣く泣く決まっていた日程を後回しにする強硬姿勢を取った。
Kリーガー11人の選出で、26日と27日に予定されていたKリーグクラシックの6試合は翌月8日に再配置された。

問題はまだ日程変更の余地が残っているということである。
もしシン・テヨン号が6日のウズベキスタンとの最終戦で直行チケットを逃せば、シン・テヨン号は10月5日と10日にB組3位チームとプレーオフを行う。

その場合は10月8日の試合は順延が避けられない。
11月6日と11月14日の大陸間プレーオフのときも同様である。
大陸間プレーオフを前に早期招集の世論が形成されれば、延期される試合数はさらに増えることもあり得る。





代表が2位を確保すれば、協会と連盟の激しい綱引きが予想される。
連盟は自分たちがこれまで多くの犠牲を甘受してきたので、10月の(※ヨーロッパ)遠征評価試合でKリーガーが選出されないことを願っている。
協会側はできるだけKリーガーの選出を最小化し、リーグ運営に支障をきたさないという立場である。

最悪のシナリオは、韓国がウズベキスタンに敗れて4位に落ちることだ。
直近のKリーグの順延はないが、長期停滞に陥ることを避けるのが難しくなる見通しだ。


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