[現場メモ] 水原-鳥栖"友情は友情、勝負は勝負"
蹴球ジャーナル




※一部要約

友情は友情で勝負は勝負だ。

Jリーグサガン鳥栖は"親韓派"クラブである。
チョ・ドンゴン、キム・ミンヒョク、アン・ヨンウ、チョン・スンヒョンら韓国選手だけで4人プレーしていて、過去にはユン・ジョンファン監督が指揮棒を手にしたりもしていた。
Kリーグクラブの中では特に水原三星と親交が深い。
今シーズンの前にキム・ミヌとチェ・ソングンが鳥栖から水原に移籍し、逆にチョ・ドンゴンは水原から鳥栖に移った。
1月には鳥栖が水原を招待して日本で親善試合もした。

国境を超えた友情を誇るが、勝負は譲らないようだ。
水原と鳥栖の将来を担う選手が3日、浦項スティールヤードで対決した。
KリーグU-17チャンピオンシップ決勝で会った水原U-17(梅灘高)と鳥栖U-17が激しくぶつかった。
Kリーグクラブ傘下のユースチームが競うこの大会に、鳥栖は招待チームの資格で参加した。
試合は梅灘高の2-0の勝利で終わった。

梅灘高は最近常勝疾走している。
2月の春季高等連盟戦に続いて先月の前半期高等リーグのキングオブキング戦でも優勝カップを掲げた。


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今大会はU-18(1~3学年)とU-17(1~2学年)に分けて行われたが、梅灘高のU-18は4強で脱落した。
だが2年生選手を中心に設けたU-17が決勝まで上がって底力を誇示した。

鳥栖は小さな唐辛子は辛い(※山椒は小粒でもぴりりと辛い)というのを示した。
平均身長が171センチほどで小さかったが、短く有機的なパスプレーで釜山、蔚山、済州、仁川、浦項U-17を相次いで撃破した。
アタッカーの石井快征は5ゴールを炸裂させ、チームを決勝まで導いた。
梅灘高のチュ・スンジン監督は「思いがけない韓日戦になった」として、「鳥栖の選手の勢いは侮れない」と言った。

選手は序盤から激しくぶつかった。
競り合いで梅灘高のある選手は鼻血が出た。
FKの状況でボールを渡さないなど、神経戦をしたりもした。
前半34分にイ・チャンウンが先制ゴールを決め、後半17分にキム・ソクヒョンが追加ゴールを決めて勝負は梅灘高の方へ傾いた。
鳥栖は電光掲示板の時計が止まってからも、最後まで諦めずに挽回ゴールのため走った。

試合終了のホイッスルが鳴った。
梅灘高は歓喜して鳥栖は座り込んだ。
梅灘高の選手はしばらく勝利を満喫してから鳥栖の選手に近づいた。
手を差し伸べて肩を叩いた。
勝負は終わった。
再び友情が残った。


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