淀みがないユン・ジョンファン監督のセレッソ、シーズン初の首位登極
ベストイレブン




※一部要約

ユン・ジョンファン監督が率いるセレッソ大阪の上り調子に淀みがない。
今シーズン開幕後に初めて首位にチームを上げた。

ユン監督が率いるセレッソ大阪は8日、長居スタジアムで行われた2017日本J1リーグ18ラウンドで、柏レイソルに2-1で逆転勝ちした。

この日の勝利に力づけられ、セレッソ大阪は最近リーグ3連勝(公式戦基準で5連勝)とリーグ8試合連続無敗(7勝1分け/公式戦基準で12試練連続無敗)という驚くべき上り調子を続けることに成功した。
ユン監督は柏戦でセレッソを今シーズン開幕後に初めて首位に上げた。
さらに最近のリーグ3連勝はすべて逆転勝ちで、日本メディアはユン監督のリーダーシップを高く評価している。


ユン監督は選手が絶対に諦めない姿勢を見せたことに満足感を示した。
また、蒸し暑い天候にもかかわらず、ファンが最後まで応援したおかげで、選手が試合を諦めなかったとして、周囲にも感謝を伝えた。

残りのシーズンを最後まで見なければならないが、これまでを見るとユン監督は日本で最高の名将の一人にそびえ立った様子だ。


スポンサーリンク
楽天





"ユンハール"ユン・ジョンファン監督がセレッソでは"ユンマジック"と呼ばれる理由は?
スポーツ京郷




※一部要約

蔚山現代時代のユン・ジョンファン監督は"ユンハール"と呼ばれた。
楽しさもなく成績も出せなかったルイ・ファン・ハール元マンU監督の名前に由来する、嘲弄調のニックネームだった。
ユン監督は2015年と2016年に蔚山を率いたが、成績も内容も好評価を受けられなかった。

彼は日本Jリーグのセレッソ大阪では"ユンマジック"と呼ばれている。
去年2部リーグから昇格したセレッソ大阪を、リーグ首位に上げたからである。

ストライカー出身のコラムニスト武田修宏は「山村をワントップの下に前進配置し、攻守の切り替えがスムーズになったことが強さの源泉」として、「選手の適性を見抜いたユン監督の鋭い洞察力が際立っている」と評価した。
ユン監督はサガン鳥栖でも2部リーグのチームを2011年に1部リーグに昇格させ、2014年には首位圏まで上げて、手腕を認められたことがある。

この部分に疑問がある。
"なぜユン監督は蔚山で失敗し、日本では成功するのか。韓国と日本サッカーは何が違うのか"ということだ。

ファンボ・カンサッカー協会技術局長は「監督の戦術を遂行する能力で、韓国と日本の選手の差が大きい」と語った。
「韓国では選手が監督の戦術を遂行する能力に限界があり、ユン監督はプレーを単純化させる必要があると判断した」として、「そのため"守備サッカーをしている"、"縦ポンサッカーをしている"とうい非難を聞くことになったのだろう」と語った。

チャ・サンヘプロ連盟競技委員の見解も似ていた。
チャ委員は「日本では技術に体力・フィジカルという韓国スタイルを融合させることが可能だった」として、「技術が同じくらいなら、たくさん走る方に歯が立たなくなる」と語った。
一方、蔚山では融合させる"技術"がなかったのである。
「例えばCBからビルドアップをしなければならないのにパスがつながらない。我が国にパス力を備えているCBが何人いるだろうか。するとどうなるか。ボールトラップやパスに自信がなければ、長くクリアするのに汲々とする」

実際、ユン監督は蔚山では行き過ぎた守備サッカーをしているという非難を受けていたが、セレッソ大阪では攻守のバランスをしっかり維持している。
18試合で35ゴールを炸裂させ、1試合当たり平均2ゴールに迫る。
セレッソ大阪より多くのゴールを炸裂させているのは、43ゴールを決めた浦和レッズだけである。

サッカースタイルの希少性のため、日本で通用しているという分析もある。
ユン監督は体力を土台に守備中心のカウンターサッカーを強調するほうだ。
キム・セユン元サッカー協会ビデオ分析官は「日本はキレイなサッカーを主にするが、韓国スタイルの激しいサッカーをするので通用しているのだろう。その差だと思う」と語った。

それでは韓国は?
「韓国は全北のような数チームを除けば、すべてユン監督と似たようなサッカーをしている。韓国では目新しいのではなく普遍化しているので通用しなかった」


【関連記事】
【単独インタビュー】ユン・ジョンファン監督「才能のある選手が多いが精神的に弱かった」「セレッソ大阪の新たな歴史のために走る」



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...