日本代表出身の安田が語る"チャレンジ"
蹴球ジャーナル




※一部要約

サッカー選手として国を代表してプレーした。
また、欧州リーグで主戦級として活躍した。
安田理大。
華やかなキャリアを後にして、今シーズン韓国2部リーグ(Kリーグチャレンジ)の舞台で走る日本人SBである。
彼は釜山アイパークで歴代二人目の日本国籍選手で、現在12試合1ゴール3アシストを記録中である。

釜山は去年、クラブで初めて獲得した日本人MF大剛で残念な思いをした。
Jリーグ通算300試合以上プレーしたが、韓国では5試合の出場に終わった。
大剛が6ヶ月で去った釜山は5位に留まり、降格して1年でのクラシック(1部)復帰は失敗に終わった。

今年は安田が大きな力となっている。
ガンバ大阪を経てオランダ・エールディビジのフィテッセ所属で3シーズン活躍した彼は、サガン鳥栖・ヴィッセル神戸・名古屋グランパスでプレーしてKリーグに来た。
2008年の韓国戦などAマッチ7試合と、フィテッセ時代のヨーロッパリーグ3試合を消化した安田は、チャレンジでも特有のオーバーラップ能力を誇示している。

特に最近2試合で大活躍した。
先月26日の安山グリナース戦でデビューゴールを含む1ゴール1アシスト、7月初日にのソウルイーランド戦で1アシストを上げた。
ソウルイーランド戦はもう少し特別だった。
相手チームの篤紀と"日本人ダービー"を繰り広げ、両選手ともアシストを記録した。
2001年に海本(城南)が日本人として初めてKリーグのグラウンドを踏んでから、日本選手が対決して並んで攻撃ポイントまで上げた最初の日になった。


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安田は「Kリーグで日本選手が良い姿を見せたので格別だ」として、「篤紀とJリーグでプレーしたことはない。試合前にチョ・ジンホ監督が相手チームのキープレーヤーに篤紀を挙げていた。それだけ最近良い姿を見せていた選手なので警戒したが、やはり上手かった。ソウルイーランドで完全に席を掴んでいるようだ」と言った。

半年近く経験したチャレンジについては「オランダ1部リーグに比べてレベルは明らかにちょっと低い。だがパワーや精神力は引けを取らない」として、「どのチームも甘く見ることができない。すごく"ハード(hard)"なリーグ」と言った。

「新たな挑戦のためチャレンジに来た。これまで経験できなかったパワフルなサッカーを体感している。選手キャリアで初めて2部リーグを選んだのも、昇格のためのサッカーをしてみたかったから。サッカー人生で色んな経験をすることが重要だと考えている」

現在2位の釜山(勝ち点38)は、首位慶南FC(勝ち点42)と優勝およびクラシック直行をかけて争っている。
安田は「慶南が無敗で1位を守っているが、このまま終わったらファンもつまらないだろう(※3日の水原FC戦で敗れた)。私たちのチームが逆転したほうがもっと興味津々になるのではないか」と笑い、サッカー人生で"初めての昇格"を期待した。


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