"2年ぶりに復帰ゴール"カン・スイル、「これまで大変だった・・・今から開始」
ベストイレブン




※一部要約

プロの舞台で復帰ゴールを決めたカン・スイル(ザスパクサツ群馬)が、2年余りの試練を乗り越えて立ち上がった。
最近移籍した群馬で、2試合目に日本舞台のデビューゴールを決めて力強い出発を報せた。

カン・スイルは17日、正田醤油スタジアム群馬で行われた日本J2リーグ14ラウンドの試合で、レノファ山口を相手にプロ復帰ゴールを申告した。
群馬はカン・スイルの同点ゴールに追加ゴールを加え、2-1の逆転勝ちを演じた。
最下位の群馬は21位のカマタマーレ讃岐に勝ち点2差に追いついた。

プロ復帰2試合目で決めたデビューゴールだった。
カン・スイルは13日のリーグ13ラウンドでフルタイムを消化したが、攻撃ポイントを上げられなかった。
そして4日後、カン・スイルは後半13分に左サイドから高橋が上げたクロスを、ニアポストを割るヘッダーに繋げて同点ゴールにした。
カン・スイルはこれまでの気苦労を振り払うように、祈祷セレモニーで復帰ゴールの喜びを満喫した。

そうするだけのことがあった。
約2年ぶりのプロの得点だった。
カン・スイルは済州ユナイテッド所属だった5月23日、全南ドラゴンズ相手に最後のゴールを決めた。
726日ぶりである。
カン・スイルは試合後、<ベストイレブン>とのインタビューで「2試合目でゴールを決められて嬉しい。また戻ってきたということを報せることができて良かった。今日は(相手の守備に)まったく押されなかった。体の状態がだいぶ良くなった。けれどこれからが本番だ」と勝利の所感を明かした。


スポンサーリンク
楽天








2年間に経験した気苦労も、デビューゴールである程度振り払った。
カン・スイルは2014年に浦項スティーラース、2015年に済州で見せた活躍を認められ、その年にシュティーリケ監督が率いる代表チームにまで抜擢された。
だがその年の6月に、彼が使用した発毛剤から禁止薬物が検出され、2年の懲戒を受けた。
2ヶ月後には飲酒運転で物議を醸したりもした。
厳しい毎日の連続だった。

だが挫折することなく切歯腐心した。
2年近いブランクの期間に龍仁市庁と抱川市民サッカーチームなど、周囲の助けを借りて練習し、プロ復帰のその日だけを待ちながら刃を研いだ。
そして2016年に所属チームの済州ユナイテッドとの契約期間が満了し、第2のサッカー人生を切り開くために群馬移籍を選んだ。
群馬でも1月末から3ヶ月余りの間、誠実に練習に臨んだ。
その結果、2試合目でゴールを決めることができた。
だがカン・スイルは「今始まったばかり」と成熟した所感を明かした。

後悔で綴られた2年の心境も吐露した。
カン・スイルは「一瞬のミスですべてを失った。2年間とても苦しかった。寝て起きると、何か起こったんじゃないかと今でも不安だ。大韓民国と済州には申し訳ない気持ちを持っている」と過ぎた過去を悔やんだ。
それと同時に彼は「それでも余り残されていないサッカー人生を幸せに過ごしたい。(群馬では)1シーズン18ゴールを目標にしている」と新たなサッカー人生を切り開きたいという覚悟を示した。





【関連記事】
韓国ネチズン反応…ドーピング違反で出場停止中のカン・スイル、飲酒運転事故を起こして運転手をすり替えるもバレる
韓国ネチズン反応…飲酒運転・運転手すり替えのカン・スイルに済州が任意脱退の強硬な処分
韓国メディア「カン・スイルが済州の同意なしにJ2ザスパクサツ群馬と契約」「済州は国際移籍同意書を発行しない計画」



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...