引き分けのジンクスを破った水原「川崎、さあ来い」
蹴球ジャーナル




※一部要約

今シーズンの開始から茨の道を歩いてきた水原三星が、アジアの舞台で16強に挑戦して花道を夢見ている。
雰囲気転換の相手はかつて水原が病んでいた"引き分けジンクス"に罹った日本Jリーグの川崎フロンターレだ。

Kリーグクラシックの水原は25日、水原ワールドカップ競技場で行われるAFCチャンピオンズリーグG組5次戦で川崎と対決する。
2勝2分けの勝ち点8でグループ1位の水原は、引き分けるだけで16強進出を確定する。
2位は中国の広州恒大、3位は川崎、4位は香港のイースタンSCである。

引き分けをおさめるだけでも最初の関門を突破するが、ソ・ジョンウォン監督は「必ず勝つ」と明かした。
2月の1次戦の川崎遠征で1-1で引き分けた惜しさを返すという意味である。

現在の川崎は、これまで水原が苦しんできた引き分けジンクスに苦しめられている。
川崎はリーグとACLを含めた最近の4試合を連続引き分けで終わった。
特に21日の清水エスパルスとの試合では、後半追加時間に同点ゴールを許して2-2で引き分けた。

水原は低迷している川崎を相手に、熱い勝利を狙っている。
ジョナタンやヨム・ギフンらの攻撃陣と、江原戦で勝利をもたらしたセットプレーを前面に出し、2年ぶりに実家チームを訪れる川崎のGKチョン・ソンリョンにゴールの洗礼を浴びせるつもりだ。


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水原戦を控えたチョン・ソンリョン、「故郷に帰ってきた感じ」
ベストイレブン




※一部要約

2016シーズンから川崎のゴールを守っているチョン・ソンリョンにとって、今回の水原戦は非常に意義深い。
移籍後に初めて水原と対決する試合になるからだ。
絶対的支持を送っていた水原ファンもやはり、久しぶりに見るチョン・ソンリョンに惜しみない歓迎の意をあらわすものと予想される。

チョン・ソンリョンは24日夕方、水原ワールドカップ競技場で消化した試合前の最終練習を終えてから<ベストイレブン>と会った席で、水原ファンの前で久しぶりに試合をすることについて落ち着かない心境を明かした。
チョン・ソンリョンは「ACLの遠征試合だが、久しぶりに水原で試合をすることになり、故郷に帰ってきた感じ」と語った。
また、「(シン・)ファヨン兄さんをはじめとして、ヤン・ヒョンモたちの既存のGKが上手くやっていると思う。今後が本当に期待される」と自分のあとにゴールを守っている選手への応援も忘れなかった。

川崎の選手として活躍している近況についても伝えた。
チョン・ソンリョンは「家族と一緒に日本で生活している。一緒に暮らしていてより熱心にするようになった。また、川崎には良い人が多い。サッカーはもちろん、生活するにあたっても特に支障はない」と語った。
優れた活躍のおかげで川崎ファンから熱い賛辞を受けているという噂を聞いていると言うと、チョン・ソンリョンは「それほどでもない」と笑った。
チョン・ソンリョンは「川崎の選手として、最後方にいるGKとして、ただ最善を尽くす姿だけをお見せするつもり」と答えた。

嬉しい気持ちと勝負は違うというのがチョン・ソンリョンの考えである。
特に遠征チームである川崎は、チョン・ソンリョンの好セーブがかなり重要にならざるをえない。

チョン・ソンリョンは「試合開始から終了するまで最善を尽くし、結果を受け入れるつもりだ。どんな結果でも最善を尽くす姿を見せなければならない」と語った。
また、「試合は試合だ。川崎の選手として勝ち点3が切実である。そうでないとACLで希望がなくなるので最善を尽くす」と語った。

最後にチョン・ソンリョンは、試合前後に必ず溢れる水原ファンの応援スローガンに期待していた。
チョン・ソンリョンは「グラウンドでは絶対にすごい姿をお見せしたい。試合が終わったら挨拶をしに行き」と水原ファンに素晴らしい試合を再びプレゼントするという意志を明かした。


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