"広州富力"チャン・ヒョンスの選択・・・突然の中リーグ規定変更でもう中国を去る
スポーツ東亜




※一部要約

最近の韓国サッカーで大きな悩みの一つが"プレーできない"太極戦士である。
皮肉にもかつて私たちが侮り、簡単だと考えていた中国スーパーリーグで不都合な状況が集中的に続いている。
代表チームの核心資源として活躍している彼らが、出場機会を得られずにいて憂慮の声が大きい。
選手がプレーできなければ試合感覚、試合体力を失う。
これは代表チームの戦力不足につながる。

そのような状況で、代表チームの"マルチDF"チャン・ヒョンスが明確に自分の意向を伝えてきた。
20日、スポーツ東亜とのインタビューで「完全移籍・レンタルにかかわらず、プレーできるクラブを探す」と決然たる意志をあらわした。

SBとCB、守備型MFをすべて消化するチャン・ヒョンスだが、広州富力のドラガン・ストイコビッチ監督は、正規リーグで1分も彼を活用しなかった。
舞台が中国だからではなく、プレーできない、またプレーできずに技量が後退することになった。
チャン・ヒョンスは「(プレーできない)状況は変わりそうもない。様々な面で、今の現実はすごく大変だ」と苦しい胸の内を明かした。





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─最初から出場できずにいる。突破口が必要だが。

「当然のことである。現在、チームの試合にプレーできずにいる。今は火と水を選り分けているときではない。レンタルでも良い。無条件に離れなければならない。プレーしてこそ生き残れる。それでこそ存在価値がある」


─クラブとは話をしてみたのか。どういう反応だったのか。

「今でもクラブ、監督と真剣に相談している。良い結論を得るため、最善の努力をしている。率直に、クラブが立場の整理を明確にしてないので、結果を断言することはできない。それでも引き続き要求をして話をするだろう」


2012年、日本JリーグFC東京のユニフォームを着てプロデビューしたチャン・ヒョンスは、2014年に広州富力に移籍した。
着実に実力を証明し、頭角を現した。
翌年にクラブは契約期間を5年延長した。
だが良い時代は短かった。
中国は今シーズンを前に、突然外国人選手の出場を制限する規定を発表した。
去年までアジアクォーターを含めて5人まで出場できたが、今年は3人に減った。
また、23歳以下の自国選手を必ず起用しなければならないという条項も追加した。


─突然の規定変更は中国サッカーにどのような影響を及ぼしたのか。

「ちょっと敏感な部分である。中国にもそれなりに立場があってそのような変更を推進したのだろう。ただ、規定変更をもう少し早く決めていれば、選手の立場では良かっただろう。一瞬にして試合でプレーできなくなったし、進路を探す時間的余裕もまったくなかった」


─残念さはないか。また、規定変更の余地はないのか。

「率直に苦しい感情は隠せない。だがこれが現実だ。将来は断言できないが、個人的には(変更は)なさそうだ」


チャン・ヒョンスは二つの規定変更の直撃弾にどちらも当たったケースである。
広州富力の主戦CBがまさに23歳以下の若い同僚だった。
彼は「公正に争い、それを克服して堂々と競技場でプレーしたい。今は競争で押されたのではない」と語った。


─移籍市場までもう少し待たなければならない。体の管理が重要なはずだが。

「そうだ。競争力を備えるためには徹底的に準備しなければならない。移籍は確言できなくても、いつでもプレーできるよう体を作らなければならない。個人的に、チーム練習が終わってから別途のプログラムを組んで、30分から1時間くらいの強力な個人トレーニングをしている」





─3月の中国遠征の敗北以降、代表チームに向けられた視線が冷たい。

「長い間、先輩であるチャ・ドゥリコーチ(技術分析官)とかなり話をしている。賞賛も激励も多い。"上手くやっている。君は重要な選手だ。代表チームのリーダーという考えで試合に臨め"と言われる。特別な内容じゃなくても、直接聞いて感じることは本当に大きな力だ。(シュティーリケ)監督様も1対1の競り合いの状況で押されるのを好まない。攻撃と守備の間隔を縮めなければならないと常に強調している」


一部からはチャン・ヒョンスの効用価値が高い理由に"マルチ能力"を挙げる。
一方、なので"主戦になれない"という評価も出る。
今は定着しようとしている。
あちこちに行き来するより、特定のポジションのエースになりたい。


─確かなポジションを見つける必要があるように見える。

「今後は主にCBでプレーすると思う。必要に応じてポジションを変えることができても、もう固定のCBになりたい。私も代表の同僚も、2018ロシアワールドカップ本戦進出に向けて全力を注いでいる。競争に勝ち抜き、負担を払いのけるため、できる限りの努力をしている。ただし、自分自身にまず勝たなければならない。自分との競争で押されるのが最も惨憺たる状況だ」


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