[ACL] イ・ジョンホ、「クォン・スンテ兄さん相手に得点する」
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※一部要約

蔚山現代FWイ・ジョンホがクォン・スンテとの対決を前に自信を示した。

蔚山は21日午後7時に日本茨城の鹿島サッカースタジアムで鹿島アントラーズと2017ACL32強E組初戦を控えている。
イ・ジョンホは試合前日、選手団を代表して事前記者会見に参加して鹿島戦の覚悟を固めた。

イ・ジョンホは「鹿島と試合をすることになってすごく期待される。蔚山は最初のボタンを上手くかけて、目標にしていることを達成できるよう、絶対に勝てるよう準備をする」と覚悟を固めた。

この日の試合は今シーズンに鹿島へ移籍したGKクォン・スンテとの避けられない対決をする。
イ・ジョンホとクォン・スンテは去年全北現代で同じ釜の飯を食べた良い記憶がある。
互いをよく知っているが、今回は敵として勝つためにプレーしなければならない。

イ・ジョンホは「スンテ兄さんとは親しい先輩後輩だが、勝つためには絶対ゴールを決めなければならないので、ゴールを多く決めて蔚山が必ず勝てるようにする。共に全北に所属していたときは、スンテ兄さんからたくさん得点した」と自信があると言った。


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[ACL] キム・ドフン監督、「鹿島遠征、責任感で最善を尽くす」
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※一部要約

─試合に臨む覚悟と所感は?

ACLのGL初戦に鹿島と遠征試合を行う。監督自らも準備をしてきたし、チームも努力している。鹿島が去年、好成績と試合で示したことを見てきたので期待される。私たちも韓国を代表するという責任感で最善を尽くして試合をする姿を見せる。


─鹿島の戦力分析はしたのか?鹿島がアジア初のクラブワールドカップ決勝戦まで進出して好成績を出したが、それについての所感?

鹿島の試合を見たときは自信が優れていると感じ、鹿島の選手がチームとしては堅い守備をしてカウンターをしていく姿を見た。特にサイドの方で攻撃を展開するとき、選手同士で正確なプレーを披露する点に感銘を受けた。

実はレアル・マドリードの試合を(※日本現地で)観戦するためにクラブワールドカップを見たのだが、相手側だった鹿島の競技力が印象的だった。当時は蔚山とGLで試合をすることになるとは予想できなかったが、そのとき感じた印象深い点が、準備するにあたって多くのモチベーションになった。


─JリーグはACLで続けて好成績を出せなくなっているがその理由は?また去年のACL優勝と共に続けて韓国チームが好成績を出しているノウハウは何だと思うか?

韓国と日本の差は強い体の競り合いや闘志だ。みんながわかっている部分である。


─Jリーグの選手時代、鹿島について感じた所感を聞きたい。

Jリーグ時代は小笠原選手も若く、当時も能力があって上手いと思っていたが、今でも運動量や試合のやり方の経験が豊富で有能だと思っている。私と同じ時期に活躍していたGKもやはり優れていたと思う。

当時の神戸は遠征試合で勝てなかったので、選手の個人能力が良かったと記憶していて、それとジーコ監督がいたときなので優れたチームだと思いっていて良い記憶を持っている。


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