スターを保持できず・・・縮小するKリーグ
東亜日報




※一部要約

韓中日プロサッカーの"長兄"である韓国Kリーグがアジアのセリングリーグ(selling league)に転落しつつある。

蔚山でプレーしていた代表GKキム・スンギュが2015シーズンを終えてから日本Jリーグ・ヴィッセル神戸に移籍したのを含め、数年間で少なくない代表級選手がアジアの他リーグに去った。
最近では2016シーズンのKリーグクラシック(1部リーグ)で攻撃ポイント(得点+アシスト)10位以内に入った外国人選手の6人中4人が次々と中国や日本、中東行きを選んだ。

昨シーズンKリーグクラシックで攻撃ポイント1位(23)を記録したソウルのアドリアーノは16日、中国2部リーグの石家荘市に移籍した。
ソウルはアドリアーノを石家荘市に譲って移籍金45億ウォン(推定値)を貰った。
去年全北がACLで10年ぶりの優勝をした一番の貢献者の役割を果たしたレオナルドも、最近アラブ首長国連邦のアル・ジャジーラにチームを移した。
全北はレオナルドの移籍金で40億ウォンほどを手にしたことがわかった。
Kリーグクラブは2~3倍高い年俸を提示して選手にアプローチする中国や日本、中東リーグのチームの獲得攻勢を防ぐのが容易ではない状況である。


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仁川はクラブのゆとりのない懐事情のため、ケビンが日本J2リーグの京都サンガに移るのを見守るしかなかった。
ケビンは去年、仁川でチーム内最高年俸の65万ドル(約7億6000万ウォン)を受けていた。
経営難を経験していた市民クラブの仁川が耐えるには手に負えない金額だった。
仁川は彼を自由契約選手で解放した。
城南でプレーしていたチアゴは去年8月に、サウジアラビアのアル・ヒラルが約45億ウォンの移籍金を払ってシーズン途中に連れて行った。

1983年に錨を上げたKリーグはアジア初のプロリーグだった。
1993年にスタートしたJリーグより10年早かった。
中国スーパーリーグは1994年に始まった。
Kリーグは選手供給市場に転落し、アジア最古リーグとしての地位が徐々に低下している。
最近ヴィッセル神戸がドイツ代表FW出身のルーカス・ポドルスキを買うために移籍金500万ユーロ(約62億ウォン)に年俸800万ユーロ(約100億ウォン)を提示したというドイツメディアの報道は、Kリーグをさらに見窄らしく見させる。
Kリーグはますます"黄砂マネー"を前面に出す中国スーパーリーグと、Jリーグの勢いに押される姿である。





セリングリーグ自体を問題と見るのは難しい。
オランダやベルギーはヨーロッパで代表的なセリングリーグだ。
そこで頭角を現した選手は、非常に高い移籍金を所属クラブにもたらしてイングランド・プレミアリーグなどのビッグリーグへ進出する。
ヨーロッパのセリングクラブは選手育成システムがしっかり揃えていて、選手層の厚いサブリーグを通じて移籍選手の空席を間を開けず埋めていく。
だがKリーグはまだそのような水準に達していない。
特に選手の年俸水準や平均観客、中継権料収入など、リーグの外形的地位を示す尺度でKリーグはJリーグやスーパーリーグにますます押されている。
中継権料収入や観客収入などが各クラブの選手獲得財源にも繋がるという点を考慮すれば、Kリーグがセリングリーグからすぐに脱出するのは容易ではないように見える。


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