誤審を減らすため・・・Kリーグもビデオ分析を導入する
ジョイニュース24




※一部要約

15日、日本の横浜国立競技場で行われた2016FIFAクラブワールドカップのレアル・マドリード-クラブ・アメリカの4強戦。
後半終了直前にレアルのクリスティアーノ・ロナウドがゴールを決めて2-0になったが、アメリカの選手はオフサイドだとして主審に強く抗議した。

主審はボールを持って中央線に行き、無線のヘッドセットから聞こえてくる声を聞いた後、表情を変えずに試合を再開した。
ビデオ判定でロナウドのゴールがオフサイドではないと確認されたためである。
同点ゴールを決めて延長戦にしようとしたアメリカにとっては、技術の進歩が致命打だった。

サッカーでは判定論難が絶えなかった。
誤審を解決するために6審制を導入するなどあらゆる対策を立てたが、完璧な解決策にはならなかった。
死角地帯があるからである。

結局、3月に世界サッカーの規則を掌握している国際サッカー評議会(IFAB)が、今後2年間でビデオ判定を施行してから永久導入の有無を決めることにして雰囲気が変わった。
FIFAの主管大会では今回のクラブワールドカップで初めて施行され、アジアではオーストラリアAリーグが始めた。

韓国プロサッカー連盟もそれを見過ごさないことにした。
来年のKリーグクラシックとチャレンジ(2部リーグ)で試験導入した後、下半期に正式施行の有無を決める。

チョ・ヨンサン事務局長は「理事会の承認を受けなければならないが、導入についてはクラシック・チャレンジのクラブすべてが賛成した。費用の問題があっても導入しようという声が大きかった」と伝えた。
続けて「ビデオ分析システムの業者がいくつかある。彼らを相手に入札で業者を決める」と付け加えた。


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ビデオ判定がサッカーを変えた・・・"導入推進"Kリーグの声は?
スポーツソウル




※一部要約

Kリーグがビデオ判定システムを先制的に導入する。
来シーズンから電撃導入するのではないが、テスト実施によって情報収集し、試行錯誤に伴う補完点を調べることにした。
世界サッカーでも先行事例がほとんどないだけに、Kリーグがむしろ他リーグのベンチマーク事例に発展することができる。

FIFAは現在日本で行われている2016クラブワールドカップでこのシステムを試験導入した。
14日にビデオの判読が判定に影響を及ぼす初の事例が出た。
鹿島アントラーズとアトレティコ・ナシオナルの準決勝で、鹿島が前半28分にビデオ判定によってPKを勝ち取った。
先制ゴールで勢いに乗った鹿島は3-0の完勝をおさめて大会決勝に進出した。
FIFAはこれについて「FIFAの公式大会で出た初の事例だ。判定は正確だったしシステムは正常に作動し、最終判断は主審によって下された」と評した。

チョ・ヨンジュン韓国プロサッカー連盟審判委員長は「ビデオ判定を通じて下した主審の判定で得点が生まれ、そのゴールが勝敗を決める決定的要因になった。もし主審がPKのシーンを見逃して過ぎれば、試合の流れがどう変わっていたのかわからない。ビデオ判定が正確な判断を手助けした良い事例だと思う」として、「やられたチームは悔しいだろうが、皆が認める正しい判定のためにビデオ判定システムは必要だ」と語った。
Kリーグがビデオ判定を導入しようとする理由も、チョ委員長の説明と同じだった。
彼は「リスペクト運動を継続的に実施しているが、判定に対する是々非々は絶えることなく続いている。論難を減らして判定の公平性と正確性を高めるために、導入は必要だというのがプロサッカー関係者全般の意見」として、「審判もミスを現場で正すことができる画期的な変化について賛成していて、クラブも不要な疑いや誤解を減らすことができ、肯定的な反応」と伝えた。

ビデオ判定は現在の一人の主審と待機審と二人の副審に加え、"ビデオアシスタントレフリー"(VAR・Video Assistant Refree)が追加で必要である。
主審の判断によってVARの助言を聞いたり、VARの提案でビデオ判定が決まる。
国内のプロ野球やプロバレーボールなどが両チームのベンチの要請でビデオ判定を実施するのとは方式が異なる。
ゴールとPK、退場でも重大なファールなど、試合結果に決定的な影響を与えかねないことに限定して適用する。
Kリーグでもそのような基本的な要件に基づいて試験的な運用を始める予定である。

システム導入を念頭に置いていたKリーグは、7月にニュージャージーのワークショップにプロ連盟の職員を派遣して適用事例を学んだ。
昨シーズンの序盤にVAR導入を計画したが、IFABが承認せずに失敗に終わったことがあった。
来シーズンに試験的に実施する計画だが、電撃的に活用するまでには時間が必要な見通しである。

VARの運用方法には各競技場の映像を一ヶ所に集めて確認するセンター型、個別で競技場内にビデオルームを作る設置型、放送通信設備を備えた車両が競技場へ行く車両移動型などの方式がある。
Kリーグはひとまず車両移動型で中継映像を基にビデオ判定を実施してみる計画だ。



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