[ナム・ジャンヒョンのここは大阪] クラブワールドカップを見て"毒気"を抱くオ・ジェソク
スポーツ東亜




※一部要約

「率直にこの状況はまったく良くはありません」

代表DFオ・ジェソクは日本Jリーグ・ガンバ大阪の核心メンバーである。
彼は水準級の才能を持っていて、黙々と自分の役割を果たすということに異論は多くない。
韓中日のプロリーグは幕を下ろしたが、オ・ジェソクのシーズンは"現在進行形"だ。
他国のFAカップの概念である日王杯が終わってないからである。
所属チームが大会8強に上がり、クリスマスイブに4強行きのチケットをかけて激戦をしなければならない。
これについてオ・ジェソクは、休暇もなしにJリーグのシーズンと同じ日常を過ごしている。

もしガンバ大阪が4強に上がれば、29日まで大阪に残らなければならない。
決勝戦は来年1月1日。
現地では新シーズンの準備が迫っているという理由で、日王杯の日程変更を求める声がずっと出ているが、日本サッカー協会は「新年初日に優勝者を決する伝統を維持する」として意を曲げなかった。

気に入ろうとそうでなかろうと、ルールには従わなければならない。
ガンバ大阪とオ・ジェソクにとって日王杯のタイトルは切実である。
前後半期に分けて進められた2016シーズンのJリーグの成果が良くなかった。
総合順位4位に留まったので、自力で2017ACL出場権を手にするには、日王杯で優勝しなければならない。
「早くに脱落しているならともかく、4強や決勝に上がって負けるのは想像するだけでゾッとする。どうせ休めないのなら無条件に優勝しかない」





2016FIFAクラブワールドカップもオ・ジェソクにかなりのモチベーションとなる。
今シーズンのACLを制覇した全北現代が北中米チャンピオンのクラブ・アメリカと激戦を行い、Jリーグ優勝チームの鹿島アントラーズがマメロディ・サンダウンズを退けて4強進出を決めた大阪の吹田スタジアムは、偶然にもガンバ大阪のホームである。

ホームで"他人の宴"を見守らなければならない境遇が嬉しいはずない。
去年もガンバ大阪ではなくサンフレッチェ広島が開催国招待クラブの資格でこの大会に出場し、大阪で4強を決めた後3位になった。
安らかな休息を拒んだまま、オ・ジェソクが吹田スタジアムで行われているクラブワールドカップの主な試合を見てイメージトレーニングに熱中している理由である。
大舞台を駆ける全北の代表チームの先輩後輩、本当の主人を追い出して現地ファンの歓声と喝采を引き出しているJリーグのライバルの善戦は、オ・ジェソクに肯定的な刺激を与えている。


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"Jリーグ競技場の完成版"吹田シティサッカー場へ行く
スポーツソウル




※一部要約

日本は今年で8回目のクラブワールドカップを開催している。
目についた点は、大阪に建設された新たなサッカー場が試合場所に選ばれたところである。
全北が11日にクラブ・アメリカと激突したところは、大阪近隣の吹田にある吹田シティサッカー場だ。
日本サッカー協会は去年もクラブワールドカップを誘致して大阪にも競技場を配分したが、吹田シティサッカー場ではなかった。
2002韓日ワールドカップが開催されたところで、陸上トラックのある長居競技場で4試合を行った。

3万9694人を収容できる吹田シティサッカー場は去年10月に完工し、日本Jリーグの名門ガンバ大阪のホームに使われている。
施設はもちろん、建設方式などで日本サッカーの発展を見せるのに遜色ない。
実際、11日に全北-クラブ・アメリカの対決を見るために訪れた競技場は、選手と観客どちらにも親和的というほど素晴らしかった。
まず雨天でも雨に打たれるファンがいないというのが目についた。
八角形の屋根が観客席をほぼ完璧に囲んでいるからである。
2002韓日ワールドカップのときに建設された日本のサッカー専用球場は、安全のため観客席とグラウンドの間隔がかなり広かった。
吹田シティサッカー場は観客席をゴールラインのすぐ後ろに建てて、選手の息まで感じられるようにした。
ただ今大会ではFIFAの規定により、ゴールポストの後ろの観客席4~5列を閉鎖してバリケードを設置した。
100%西洋芝になったグラウンドは、選手の好評を受けるのに十分だった。
キム・ボギョンは「せっかくこんな良い芝で試合をしたのに」と明かした。
この日競技場を訪れたガンバ大阪所属の代表DFオ・ジェソクは「去年まで使っていたエキスポ競技場とは違う良い西洋芝が敷かれ、最初はたくさん負けた(5試合1勝4敗)。蒸し暑い夏でも芝が良かったというわけじゃなかった。クラブではむしろエキスポ競技場の芝を持ってこないといけないんじゃないかという話もした」と笑った。


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吹田シティサッカー場を本当に光らせるのは、地元企業とファンの寄付が建設費に相当部分含まれているということである。
建設費は約140億円、私たちの金額で1500億ウォンほどかかったのだが、そのうちの100億円ほどが大阪を中心とする700余りの企業の募金でなされた。
そこにガンバ大阪ファンはもちろん、遠征試合のためエキスポ競技場を訪れた遠征チームのファンまで個人として6億円を出し、残りの34億円を政府がスポーツ宝くじ(TOTO)の収益金支援で埋めた。
野球場やサッカー場建設のときに国や地方自治体が70%以上、多くは建設費の全額を負担する韓国とは違い、企業と個人の寄付金が75%以上を占めているという点で、日本の人々の地元クラブ愛を伺うことができた。
サッカー場を組み立て式で建設したという点も特徴である。

ガンバ大阪はJリーグで最も人気のあるチームに挙げられる。
これまでのエキスポ競技場の2万人収容能力で限界に至ると、すぐに4万人近い人員を収容できるサッカー場を立派に出した。
新しいサッカー専用球場が現れるなら2万前後にするべきという分析が出る韓国とは距離がある。
しかし大きさに関係なく、企業やファンが競技場建設のために金を喜んで出し、雄壮な競技場より小さくて簡潔に作る建設方式などは、Kリーグにとっても良い教訓になるものとみられる。


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