並んでグループ3位、韓国-日本ともに墜落
蹴球ジャーナル




※一部要約

アジアサッカーの"双頭馬車"韓国と日本が並んで不振に陥った。
いつからか当然と考えていたワールドカップ本戦進出が不透明になった。

2018FIFAロシアワールドカップアジア最終予選は全体の日程の40%を消化した。
12ヶ国が2組に分かれてホーム・アンド・アウェーを行い、1ヶ国あたり4試合ずつ終えた。

A組ではイラン、B組ではサウジアラビアが首位を走っている中、韓国と日本は苦戦が目につく。
両国ともに2勝1分け1敗。
韓国はA組3位、日本はB組3位である。
各組の4位とも大きな差はない。
韓国はシリアに勝ち点3、日本はUAEに勝ち点1をリードしているだけだ。

韓国と日本の現在の順位が最後まで続けば、2つのうち1つ、あるいは両国ともロシア行きが失敗に終わる。
韓国は8回連続、日本は5回連続でワールドカップ本戦の舞台を踏んだ。
1998年のフランスワールドカップから続いた本戦同時進出の歴史である。





そんな韓国と日本がロシアワールドカップはアジア予選で彷徨っている。
引き分けや負けた試合は言うまでもなく、勝った試合も内容は満足できない。
アジアサッカーが平準化されたとしても、最強のタイトルを両分していた両国なので、自尊心が傷つけられる。
シュティーリケ監督とハリルホジッチ監督、2人の外国人指令塔も不安だ。


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"アジアの盟主は昔話"韓日サッカーの地位はどこへ?
デイリアン




※一部要約

韓国と日本はともに外国人監督が指揮棒を取っている。
だが最終予選に入ってから続いた拙戦で、外国人監督のリーダーシップが俎上に載った。

ハリルホジッチ監督はブラジルワールドカップでアルジェリア代表を率い、ホン・ミョンボが率いていた韓国を4-2で大破して国内ファンにも顔馴染みの人物である。
だが日本の指揮棒を取ってから、理解しがたい選手構成や戦術運用で絶えず批判に覆われている。

最終予選1次戦から一段下とされていたUAEにホームで首を掴まれる衝撃を受けたのに続いて、オーストラリア遠征でも拙戦の末に1-1で辛うじて引き分けるなど、なかなか日本特有の色を見せられていないという評価だ。

ハリルホジッチ監督は以前から気難しい性格や一匹狼式の言動でメディア、サッカー協会、ファンと相次いで不和を経験し、日本に来ても相変わらずである。
技量の落ちたヨーロッパ派選手に対する過度の依存度とJリーグに対する蔑み、競技力が良くないときは周囲のせいにすることを繰り返す姿でひんしゅくを買い、自分の立場を自ら狭めているという指摘だ。

ドイツ出身のシュティーリケ監督を見る韓国ファンの世論も最近それほど良くない。
シュティーリケ監督はホームで一段下とみられていた中国-シリアに、苦戦の末にやっとのことで勝利し、遠征ではシリアと引き分けに終わった。
さらにイランとの遠征4次戦ではテヘラン無勝ジンクスを破れずに再び0-1で負け、シュティーリケ監督の戦術不在を批判する声が非常に高まった。

しかもシュティーリケ監督は、イラン戦の敗北直後に選手のプレーを叱責し、カタールの帰化選手ソリアのような選手がいないと不平を言った部分は、出火した家に油をぶっかけた。
敗北の責任を選手のせいにして押し付け、さらにはライバルチームの選手と比較したことは、代表チームの指令塔としてしてはならない言動だった。
便りを聞いた韓国代表選手も不快だという反応を見せた。
結局シュティーリケ監督はインタビューで失言をしたという釈明をしなければならなかったが、世論の反応は冷ややかだ。

両チームとも5次戦が一種の断頭台マッチとなった。
日本は5次戦で現在首位のサウジとホームで会い、韓国は2位ウズベクを呼ぶ。
最終予選も折り返し地点を前にしているときに、万一この試合で勝ち点3を逃すことになれば、ワールドカップ本戦直行は事実上難しくなる。
シュティーリケとハリルホジッチ監督の去就もやはり大言壮語できないという見通しまで出ている。
アジアの盟主を争った2つのライバルの身の上が哀れに感じられた。


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