[From. テヘラン] "誤審の地"を踏んだキム・ジンヒョン「また機会が来たら・・・」
エクスポーツニュース




※一部要約

キム・ジンヒョンが誤審で悔しくて泣いたイランを再訪した。
2年前の良くない記憶を思い、イラン遠征初勝利に力を足している。

キム・ジンヒョンにとってイランは思い出したくないところだ。
キム・ジンヒョンは2014年、韓国とイランの評価試合で主戦GKとして出場して輝かしい活躍を繰り広げた。
イラン相手に相次ぐスーパーセーブでゴールを守った。

だがキム・ジンヒョンのイラン遠征は空振りに終わった。
多くのファインプレーショーにもかかわらず韓国はイランに0-1で敗れた。
一回の誤審が結果を分けた。

試合後に韓国は誤審について抗議したが受け入れられなかった。
シュティーリケ監督は「酷い判定」と不満をあらわしたりもした。

キム・ジンヒョンも本当に思い出したくない記憶だが、振り返って考えてみると自分の誤ちがより大きかったという結論を下した。
9日午後に行われた練習を終えてから過去の記憶を伝えた。

彼は「2年前の惜しい失点をした。悔しくて残念だったが、それでも失点がなくなるわけではない」として、「今になって考えれば、取られなくてもいいゴールだった。落ち着いてパンチングをすれば良かったが、無理にキャッチしようとしてできなかった」と冷静に分析した。

これを通じて経験の重要性を体で感じた。
彼は「私もその試合の前までイラン戦の経験がなかった。イランが体当たりをする傾向が強いとわかっていたが、経験がなかったせいでそういうミスをした」と語った。

もう一つ重要な経験は高地のボール処理である。
イラン戦が行われるアザディスタジアムは海抜1270メートルにある。
GKの立場で感じた高地は「ボールスピードが速く、落下地点よりずっと遠くに行く」と、一般的な状況や試合運営が変わるしかないということを説明した。

最近になり代表GKの主戦争いはキム・スンギュ優勢の状況だが、キム・ジンヒョンのイラン遠征の経験によって出場の可能性はあるとみられる。
彼はそれについて「そのときのミスを返さなければならないという考えはない。ただし、また機会が与えられたら、経験をしているだけにさらに良くなった姿を見せられるだろう」と語った。

ただし現状でもっと重要なのは、本人の成果ではない。
42年間のイラン遠征無勝ジンクスを破る絶好の機会なだけに、個人の欲は降ろしている状況だ。

キム・ジンヒョンは「あえて私のことを出さなくても、私の経験を通じてできるだけ助けになるだろう。高地の特性もすでに2~3日練習しているので直接感じただろう。誰が出ようと上手くやれるだろう」と信頼を見せた。


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[キム・ジンヒョン初の心境インタビュー] 「GKとしてしてはならないことをした」
日刊スポーツ




※一部要約

「GKとしてしてはならないことをしました」

韓国代表GKキム・ジンヒョン(29・セレッソ大阪)が切り出した。
6月1日のスペインとの親善試合のとき、彼は続けざまにボーるを逃すなどのミスを犯して6ゴールを許した。
一度動揺し始めるとすぐには立ち上がれなかったし、スペイン戦は彼の選手人生で"最悪の試合"として残った。
世界的強豪スペイン相手に競争力を見せるというシュティーリケチームの目標もやはり水泡に帰した。

惨敗の中心にキム・ジンヒョンがいた。

凄惨に崩れたキム・ジンヒョンが3ヶ月ぶりに日刊スポーツと初のインタビューを行った。
9日午前、韓国代表の練習場で会った彼は淡々としていた。
だが語り口は傷ついていた。
相変わらず痛みを抱えていることを隠せなかった。

2015オーストラリアアジアカップで神憑り的なファインプレーショーを繰り広げ、シュティーリケチームの"ナンバーワンGK"に君臨したキム・ジンヒョンは一瞬にして墜落した。
彼に向けられた賛辞はすぐに非難に変わった。
何人かのサッカーファンは、J2所属のGKだと皮肉ったりさえした。
シュティーリケ監督の"皇太子"に耐え難い苦痛が訪れた。

キム・ジンヒョンは「スペイン戦後は一度もインタビューをしなかった。何か言える状況ではなかった。今初めて当時の心境を明かす」と言った。

彼はまた「精神的・肉体的にとても厳しかった。多くの人がスペイン相手に私の良い競技力を期待したが、それに報いることができなかった。ファンが失望したのはもちろん、私の周囲の人々も心残りを隠せなかった」と難しかった当時を思い出した。

今はかなり克服した状態である。
スペイン戦は彼を一段階成長させた。
彼は「厳しかったが乗り越えた。一度の試練で諦めることはできないのではないか。克服しようと努力し、かなり良くなった」と力を込めて言った。

続けて「今でもスペイン戦を思い出すことがある。そのたびにもっと練習して、さらに執拗に試合をする。私にとってはスペイン戦が十分なモチベーションとなる」として、「一段階成長するのに良い経験となった。特に精神的に強くなれた」と付け加えた。





キム・ジンヒョンはスペイン戦の悪夢を払拭できるAマッチを切実に待っているところだ。
イラン戦はその待機の終わりになるかもしれない。
彼は11日にアザディスタジアムで行われるイランとの4次戦に出場する準備をしている。
この試合に出場して史上初の勝利を手にすれば、キム・ジンヒョンに向けられた評価も変えられる。

シュティーリケ監督はAマッチ2連戦が行われたときは、常に2人のGKを起用した。
カタール戦でキム・スンギュが出たので、イラン戦はキム・ジンヒョンかクォン・スンテが出場する可能性が高い。

キム・ジンヒョンは「スペイン戦以降も代表チームにずっと抜擢してくれたシュティーリケ監督様に本当に感謝する。試合に再び出場できるかどうかは監督様の選択にかかっている」として、「機会が来ればAマッチで良い姿を見せたい気持ちが大きい。いつでも試合に出られるよう、準備している」と意思をあらわした。

また彼は「(人々が私にかける)期待ほどしっかりと報いられるよう、(出場する)試合を待っている。必ず見せる」と唇を噛んだ。

キム・ジンヒョンは以前よりさらに堅くなった。
彼は「GKが誰だろうと、重要なのはチームが勝つことに焦点を合わせなければならない。(私が)試合に出なくても、チームに役立てることはある。個人ではなくチーム全体を考えなければならない」とチームプレー精神を強調した。

チャ・サングヮン代表GKコーチはキム・ジンヒョンを見て微笑ましく笑った。
キム・ジンヒョンのプロ精神と気立てに満足感を示す笑みを浮かべた。

チャコーチは「ジンヒョンには痛みがある。チームに害を与えたくないので、表面ではおくびにも出さない。だが依然として痛いだろう」として、「ジンヒョンは上手く乗り越えるだろう。プロ精神が透徹している選手だ。いつでも試合に出られる準備されたGKだ」と信頼を見せた。


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※イラン戦の誤審と言われるシーン






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