"健全な批判は愛情"シュティーリケ監督、変わったことはないか
デイリアン




※一部要約

韓国サッカー代表のシュティーリケ監督が就任以来最大の曲がり角を迎えた。

シュティーリケ監督が率いるサッカー代表チームは2018ロシアワールドカップアジア地区最終予選の中国戦とシリア戦で1勝1分けに終わった。
一段下に挙げられていた相手との対決で苦しい競技力を露呈し、最終予選の歩みが順調でないことを予告した。

結果も結果だが、シュティーリケ監督は2連戦でずっと釈然としないチーム運営で論難を自ら招いた。
ソク・ヒョンジュンのような十分抜擢可能なFWを呼ばず、はっきりとした理由もなく23人のリストを20人に縮小して戦力の弱化と主戦の体力的負担を招いた。
また、不適切な交代のタイミングとプランBの不在などによってまな板に上がった。

賛辞一色だったシュティーリケ監督への世論も急激に悪化した。
シュティーリケ監督に向けられた批判的な雰囲気は、過去2年間の勝利で隠れていたシュティーリケ号の不安要素が2連戦で一気に露呈したためである。

シュティーリケ監督は2014ブラジルワールドカップの不信で大きな失望を抱かせたホン・ミョンボ前監督の後任として指揮棒を取った。
前任者に比べて遥かに優れたチーム勝率、確固たる原則と初心を基にした合理的チーム運営、冷静沈着で誠実な職務遂行態度に至るまで、すべての面でサッカーファンが望む理想的な"代表チーム監督像"に合致する歩みを描いていた。

だが背後では少しずつ副作用も育っていた。
シュティーリケ監督の傭兵術とチーム運営への過大評価は、むしろ代表チームの現住所に対する客観的判断を曇らせた。


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シュティーリケ監督もやはり初心を失い、現状に安住する姿を少しずつあらわしたのも事実である。
選手選抜と起用で初期とは違って原則から外れたり、辻褄の合わないシーンが少しずつ増え、さらに自分に対する十分根拠のある批判世論についても"非難のための非難が好きな人々がいる"と反応した。
就任当初には見られなかった態度である。

健全な批判ももう一つの愛情表現だ。
失敗した前任者の轍を踏まないためには、シュティーリケ号もやはり今からは客観的で冷静な評価が求められるときである。
もちろんシュティーリケ監督は、これまでの全体的な成績表を考慮すれば、功のほうがはるかの多い。

だが彼が成し遂げた成績はほとんど、アジア圏でも弱体チームを相手におさめた成果に偏重していた。
サッカー代表チームの歴史を調べてみても、チョ・グァンレ-チェ・ガンヒ-ホン・ミョンボに至るまで、初期はかなり順調でも竜頭蛇尾に終わったケースは数え切れないほど多い。

今回の最終予選こそ、シュティーリケ監督にとっては真の試験の舞台であるわけだ。
シュティーリケ号の究極的な目標は2018ロシアワールドカップである。
韓国はすでにシュティーリケ監督以前に、何と8回連続でワールドカップの舞台を踏んでいるチームだ。

それに比べればシュティーリケ監督は冷情に言って、韓国代表を引き受ける前までに指導者として達成したものはあまりなかった。
現状に安住する気持ちや慢心を捨て、韓国代表の指揮棒を初めて握ったときの初心を再確認しなければならないときである。


イ・ジュンモク記者


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