前頭骨を怪我したキム・ミヌ「それでもプレーする」
蹴球ジャーナル




※一部要約

青あざができた上瞼。
腫れ上がったせいで左目はまともに開けられもしない。

それでも彼はもう片方の目で迫る土曜だけを見ている。
Jリーグサガン鳥栖の韓国人主将キム・ミヌの話である。

キム・ミヌは3日、FC琉球との日王杯2回戦に先発出撃したが、前半15分に交代アウトとなった。
相手選手とヘディングの競り合い中、頭に衝撃を受けた。
意識を失ったり目眩がしたわけではなかった。
それでもフィッカデンティ監督は選手保護の次元でキム・ミヌを呼び寄せた。

大怪我だと感じることはなかった。
だが上瞼がずっと腫れ上がっていた。

二日後に病院を訪れ、前頭骨にヒビが入っているという診断を受けた。
5月末に膝の負傷で約3週間欠場したキム・ミヌに、再び災難が降りかかった。


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鳥栖は10日に浦和レッズとJリーグディビジョン1後期リーグ11ラウンドの遠征試合を行う。
3位の鳥栖は2位浦和、1位川崎フロンターレを勝点1差で追撃中である。
この日に浦和を下して川崎が勝てなければ、首位に上がることができる。

優勝の行方がかかっている重要な試合。
キム・ミヌはすでに怪我を忘れた。
身体接触をしないラインでチーム練習も部分的に消化している。
鳥栖クラブもキム・ミヌの浦和戦出撃のために保護マスクの作製に出た。

キム・ミヌは「病院からプレーしてもいいと言われた以上、試合を欠場する理由がない」と意志を燃やし、「浦和遠征は本当に厳しい。それでもしっかり準備して必ず勝利する」と誓った。
「ヘディングをしなければならない状況があっても避けないだろう」と語るキム・ミヌの声には闘魂があふれていた。


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