"ジャマイカ"下した日本男子リレー・・・秘訣は?
KBSニュース




※一部要約

日本男子陸上がオリンピック400メートルリレーで世界最強ジャマイカを下す波乱を起こした秘訣は"バトンパス"方法にあった。

日本は18日、リオデジャネイロのマラカナンオリンピック主競技場で行われたリオオリンピック400メートルリレーの予選2組で37秒68を記録して組1位になった。

この記録は去年、北京世界選手権大会で中国が打ち立てた37秒92のアジア記録を0.24秒縮めたアジア新記録である。

2位はこの種目でオリンピック3連覇を狙っているジャマイカだった。
ジャマイカは日本に0.26秒遅れた37秒94を記録した。

日本代表チームは序盤から疾走を始めた。
安定したバトンタッチでスピードを上げた日本は、ジャマイカの追撃を一度も許さず、一番最初に決勝ラインを通過した。





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日本はすでに2008北京オリンピック400メートルリレーで銅メダルを獲得して世界を驚かせた。
当時、読売新聞は1928アムステルダムオリンピックから80年ぶりに陸上トラック競技でメダルを獲得できた秘訣に、粘り強い練習とバトンパスの習熟度をを挙げた。

新聞は「日本代表のメダル獲得は、バトンを受ける選手が腕を降ろし、渡す選手は下から渡す"アンダーハンドパス"を採用し、確実性と時間短縮を可能にしたため」と伝えた。

また、「この方法はバトンを受ける選手の走る速度が落ちるかもしれないという短所があるが、それを粘り強い練習で克服した」と分析した。

実際、今回のオリンピック大会でも日本は"アンダーハンドパス"の方法を守った。
一方のジャマイカは上から下に降ろすように渡す"オーバーハンドパス"の方法を使った。

バトンタッチのミスで再試合の末に辛うじて決勝に上がったアメリカ女子4×100メートルリレーチームも"オーバーハンドパス"の方法を使っていた。

"アンダーハンドパス"はミスを最小化してバトンタッチの確実性を最大化でき、やり取りの時間を短縮できるという長所があるが、実際はものすごい練習量と選手間の呼吸があってこそ可能な、精巧なバトン連結方法である。

そのため専門家らはアメリカやジャマイカのように、個人戦に強い選手が集まったチームはリレーの練習をする時間が比較的少ないが、一方の日本は2007年に大阪で開催された世界選手権大会から選手が合宿をしながらバトンパスの練習をしていたからこそ可能だったと口をそろえている。





日本選手は"25メートルのバトンゾーン"で血の滲むような練習によって、自分たちだけのバトンタッチ方法を完成させ、リオで効果を享受しているのだ。

そこに日本は絶え間ない陸上選手育成政策によって有望株をアメリカに留学させるなど、長期投資も怠らなかった。

その結果日本は、ジャマイカ人の父と日本人の母から生まれた飛鳥ケンブリッジなど、10.1秒台で100メートルを走る選手を5人以上保有することとなった。

2008北京オリンピックに続いて日本が"アンダーハンドパス"という秘密兵器と個人走力の実力を基に、再び驚きのメダルを手にするのか関心が集まっている。



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