"兵役特例失敗"ソン・フンミン、もう"2018ジャカルタ"だけである
スポーツ韓国




※一部要約

みんなわかっているが隠していることがある。
公式の席上では絶対に出てこない話だが、みんなわかっている。
オリンピックでメダルを取れば兵役特例が与えられるという点だ。

男子オリンピックサッカー代表は最も兵役特例が切実だったチームである。
主将のチャン・ヒョンスを除く18人中17人がまだ兵役義務を未修という状況のためだ。
その中でもソン・フンミンの場合は、他の選手とは異なる。
韓国サッカーが8強で立ち止まったので、もう言わなければならないときである。

果たしてソン・フンミンの未来はどうなるのだろう。
トッテナムと2020年まで結んだ契約は果たして履行されるのか。

ホンジュラスに0-1で敗れ、韓国オリンピックサッカー代表はもうブラジルで見られなくなった。
自然と期待されていた兵役特例はなくなった。
アジア大会で金メダル以上、オリンピックで銅メダル以上に与えられる芸術体育要員服務の可能性が2016年は失われたのだ。

ソン・フンミンは2012ロンドンオリンピック、2014仁川アジア大会にどちらも選出されず、機会を逃した。
2016リオまで不発となり、何と400億を超える身代金の選手が20代後半になったら強制的に韓国に来なければならない初めての事態が起き得ることになった。

まずソン・フンミンにとっては一回のチャンスが残っている。
2018ジャカルタアジア大会だ。
もちろんソン・フンミンが技量を維持して再びワイルドカードで抜擢されるという仮定の下で、韓国が金メダルを取れば兵役特例が与えられる。
事実上、2018ジャカルタアジア大会は兵役特例のマジノ線である。

以下に続く文章はすべて、ソン・フンミンが2018ジャカルタアジア大会でも兵役特例を受けられず、負傷(十字靭帯)や兵役法改正などがない場合についての仮定である。


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中学卒業が最終学歴のソン・フンミンは、身体検査で4級超過を受けないという仮定の下で、現役兵の服務対象である。
現在ソン・フンミンは満24歳(1992年7月生まれ)だ。
また、選手生活を維持できる尚州尚武、警察庁でプレーするためには満27歳までに入隊しなければならない(警察庁の入隊年齢は満29歳から27歳に2016年変更)。
だが尚州尚武は高卒以上が入隊可能なので、事実上は中卒以上で入隊可能な警察庁に行く他ない。

27歳になれば無条件に行けるというわけではない。
警察庁に行くためには、まずKリーグに入団しなければならない。
もしソン・フンミンが2018ジャカルタの機会まで逃せば、2019年夏までヨーロッパでプレーすることができる。
2019年夏以降に警察庁に入隊のためには、無条件にKリーグに来なければならず、その後入隊を推進しなければならない。





問題はソン・フンミンが昨夏のトッテナム移籍当時、5年契約をしたことがわかっているという点だ。
つまり2020年までの契約であるソン・フンミンの状況で、2019年に無条件にKリーグへ行ってから入隊しなければならない。
そうなると5年契約そのものを履行することができなくなるのは明白である。
もちろん今後新たな契約を結んだり、他チームへの移籍の可能性もあるが、とりあえずトッテナムとの契約履行そのものができないかもしれない。

2019年にソン・フンミンの身代金に耐えられるKリーグチームがあるかどうかも問題だ。
ソン・フンミンは何と約400億の移籍金でトッテナムに移籍した。
もちろん2019年のソン・フンミンの活躍の有無は誰にもわからないので、もっと上がることも、あるいは下がることもあり得る。
韓国での国内移籍金の最高額水準は2~30億ウォンであることがわかっている。
もちろん2019年頃にはKリーグでも数百億ウォンを使えるチームができているかもしれないが、当面はソン・フンミンの身代金を正当に支払って連れてこられるチームはない。
もちろんトッテナムがかなりの安値で売らなければならない状況であるかもしれないが、それでも身代金はソン・フンミンにとって負担になる存在だ。

もちろん他の方法もある。
ソン・フンミンが警察庁入団を諦め、2020東京オリンピックを狙う方法である。
ソン・フンミンが満27歳までに入隊しなければならない警察庁を諦めれば、約2年の時間をさらに稼ぐことができる。
満29歳まで兵役を延期できる現行法上の29歳までプレーし、30歳になる2022年に現役兵として入隊する方法もある。

問題は、この方法はもっぱら2020東京オリンピックだけを見据える危険な賭けであるとう点だ。
2020東京オリンピックでワイルドカードとして挑戦してメダルを獲得することになれば、ソン・フンミンは満28歳で劇的に兵役特例を受けられる。
だがもし東京オリンピックでも失敗すれば、身動きも取れず現役兵で入隊しなければならない。
あまりにもリスクの大きい方法だ。





もし兵役特例を受けることになれば、経済的損失を減らすことができる。
一般兵は2015年基準として、二等兵の月給が12万9400ウォン(×3ヶ月)、一等兵は14万ウォン(×7ヶ月)、上等兵は15万4800ウォン(×7ヶ月)、兵長は17万1400ウォン(×4ヶ月)で、21ヶ月勤務(陸軍)のとき合計313万7400ウォンを受ける。

だがソン・フンミンは現在、EPLのトッテナムから年俸312万ポンド、月給26万ポンドを受けている。
月給が私たちのお金で3億9000万ウォン水準。
これを21ヶ月にすれば約82億ウォンである。
ソン・フンミンが今回のオリンピックで銅メダル以上を獲得していれば、現在の基準で見ても約81億9700万ウォン相当の利益を見ることができた。

結局このように、現役兵入隊という背水の陣を取らない以上は、2018ジャカルタアジア大会がソン・フンミンに与えられた唯一の方法になる他ない。
これはソン・フンミンだけでなく、ソク・ヒョンジュンらソン・フンミンと同年代の選手全員にとって同じ事案である。

ソン・フンミンは2012ロンドン、2014仁川をすべて不可抗力的に出場できず、2016リオで機会を狙ったが失敗した。
2018ジャカルタでもし金メダルを取れなければ、史上初めて世界最高リーグでプレーした選手が、軍デスリーガでプレーしなければならない姿を見なければならないかもしれない。


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