ベンチ生活1年のパク・チュホ、目前に迫った"蜜蜂軍団"早期除隊
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※一部要約

パク・チュホはドルトムント生活を続けるのか。

パク・チュホが所属するボルシア・ドルトムントは7月28日、中国・深センのロンガンスタジアムでマンチェスター・シティと"2016インターナショナルチャンピオンカップ"の試合を行った。
パク・チュホは4月の負傷以降、コンディション回復に焦点を合わせてプレシーズンの練習を消化している。

体の状態を100%回復したとしてもパク・チュホの未来は暗い。
パク・チュホは現地メディアからドルトムントの放出順位1位に指名されて注目を集めている。

2015年夏にドルトムントに移籍したパク・チュホは、最高のデビュー戦を行った。
2015年9月28日、クラスノダールを相手にしたELの試合で1ゴール1アシストを奪って2-1の勝利を牽引した。

だが過去1年でパク・チュホから聞こえてきた朗報は、それがすべてだった。
パク・チュホはリーグトップクラスの選手が並んでいるドルトムントで機会を得られなかった。
実戦感覚の落ちたパク・チュホは、シュティーリケ監督が指揮する代表からも無視され始めた。
2008年にプロ生活を始めてからずっと続いていた上昇の勢いが完全に折れた。

パク・チュホは2015-2016シーズン、ブンデスリーガで5試合の出場に終わった。
ビッグクラブがサブ選手を起用する傾向が強いELでも4試合の出場に終わっている。
すべての大会を合わせてパク・チュホが競技場を踏んだ時間は828分に過ぎなかった。


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当初からドルトムントはパク・チュホを主戦級と感じて獲得したのではなかった。
サイド攻撃手出身の左SBであるパク・チュホは、中央MFまで消化する"マルチポジションプレーヤー"という点で、有用なバックアップ資源になると予想されていた。
そうだったとしても、期待より出場機会が少なかった。

チーム内にパク・チュホよりさらに優れているマルチプレーヤーがいたという点が、悪材料として作用した。
パク・チュホの入団同期だったゴンサロ・カストロはCBを除く全ポジションを消化する。
"スペシャリスト"の姿ではないが、すべてのポジションで"平打"を打つのがカストロの強みである。
すでにドイツの名門レバークーゼンで11シーズンを消化したドイツ代表出身選手が、パク・チュホよりもまず選択されたのは当然のことであった。
カストロは2015-2016シーズンに41試合に出場して7ゴール11アシストを記録した。

パク・チュホの本来の席である左SBは地元の既存選手が強かった。
ドルトムントの左SBはいつもの様にマルセル・シュメルツァーが守った。
ポーランド代表のシュメルツァーはすでにドルトムントだけで8年過ごしている信頼できるベテランだ。(※シュメルツァーはドイツ人、ポーランド代表は右SBのピシュチェク)
パク・チュホは試合出場のマジノ線である第2オプションのSBの席すら守れなかった。
トゥヘル監督はシュメルツァーの空白のとき、左右のSBをどちらも消化できるエリック・ドゥルムを起用した。

2016-2017シーズンを前にパク・チュホの主戦競争はさらに激しくなった。
ポルトガル代表の主戦SBでユーロ2016ベストイレブンにも選ばれたラファエル・ゲレイロがドルトムントのユニフォームを着た。
もともとは第2オプションと予想されていたが、ユーロ2016での大当たりでシュメルツァーの席まで脅かす形勢である。
パク・チュホはベンチすら座るのが難しい状況になった。

ドルトムント入団1年後のパク・チュホには"放出説"だけが残っている。
残念ながらパク・チュホの"蜜蜂軍団"生活は1年で幕を下ろす可能性が高そうに見える。


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