実務者が伝える"ドイツサッカー早期留学の虚と実"
スポーツワールド




※一部要約

「サッカー留学を悩んでるのだけど・・・」

2002韓日ワールドカップ以降、ヨーロッパや南米へのサッカー留学がブームを起こした。
中・高校生時代から海外に出ていき、先進サッカーを身につけるという意図だった。
おかげでキ・ソンヨン、チ・ドンウォン、ソン・フンミンという韓国サッカーの大黒柱が誕生した。
最近は"10代の青年"ペク・スンホ、イ・スンウ、チャン・ギョルフィ(以上FCバルセロナ)がスペインで大活躍を繰り広げ、韓国サッカーを導く最高の期待の主として脚光を浴びている。
なのでサッカー留学に対する父兄の関心がますます高まっている。
だが実際のサッカー早期留学について、明確で具体的な情報を得るのは容易ではない。
なので中途半端なサッカー早期留学によって現地適応に失敗し、手ぶらで帰ってくることが数多い。
心理的に最も不安定な時期の青少年期に離れる留学であるだけに、熟慮してから留学を決めるべきである。
これについて、ドイツ現地でサッカー留学やエージェント事業をしているチャン・ヒョングヮンDFSMSPORT代表を通じて、ドイツサッカー早期留学の虚と実について聞いてみた。





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海外サッカー留学を望む父兄のほとんどがそうである。
留学によって見聞を広げ、言語を習得してサッカーの実力が急成長することを願っている。
だが現在の子供の状態を把握し、ドイツ留学で現地の情報を得ていない状態で単純に留学を選択すれば酷い目に遭う。
チャン代表は「思春期は心理的に最も不安定な時期である。なので選手自身がサッカーへの熱望が大きくなければならない。また、ドイツ現地で言語習得の熱意を見せられなければ絶対に成功できない」と説明した。
続けて「多くの学生の父兄が、留学して数ヶ月以内に何らかの結果を得ることを望んでいる。短期間で選手の成長を見たければ、むしろ韓国で熱心にサッカーをさせるのが正しい」として、「1年ほどは言語を習得して文化に適応する時期である。これができればサッカーの成長速度もさらに速くなる。長期的な計画を立て、その中で具体的で細かな目標を立てなければならない」とアドバイスした。

彼は「サッカー留学に出して予想していたほどの成果を感じられないと、二種類の選択をする。帰国するか、でなければ留学業者あるいはエージェントを移す」として、「特に業者を変えるのは最も危険な選択」と説明した。
これはドイツのサッカーシステムと関係がある。
ドイツは韓国と異なり、基本的な学校の学科授業をすべて消化した後、一週間に2~3回練習するのがすべてである。
その他の練習は業者か個人が消化しなければならない。
チャン代表は「選手が留学しても父兄と一緒に来るのは難しい。なので業者のマネージャーが休日を除けば毎日常駐し、子供たちを管理する。個人のフィジカルや体力に合った個人練習プログラムを組んでいて、日程に合わせて練習を進める」として、「業者を移したら学校も移さなければならず、また別の地域に移って新たにすべてのことを始めなければならない。子供たちは混乱する他ない」と説明した。





ドイツへサッカー留学に行けば学校、年代別所属チーム入団など、行政的に解決しなければならない事案が多い。
また、ドイツは法的保護者がいなければ、留学が不可能な国だ。
これらのすべてのことはサッカー留学業者で解決しなければならない。
このようなノウハウが豊富な業者を選定するべきだというのが専門家の声である。
また、選手を現地で見守るのも重要なことの一つだ。
チャン・ヒョングヮン代表は「留学に来る人は時間と大金を投資したのだ。将来がかかっている問題」として、「留学業者らは単なる業務ではなく、サッカー人の後輩であり同僚という考えで、選手を管理しなければならない」と説明した。
続けて「私もやはりKリーグとドイツの舞台で選手生活をした経験がある。ドイツで選手らとともに生活をし、サッカーの先輩としてのノウハウ、生活のやり方、体の管理方法などを伝えている」として、「若い時期に留学するので、細かい部分まで気を使わなければならない」と説明した。
彼は「留学業者を選定するとき、両親と代表、職員の間でどれだけコミュニケーションがしっかりなされているのかをしっかり判断して決めなければならないだろう」とアドバイスした。
最後に、業者のビジョンがあるのかをしっかり調べなければならないという点である。
チャン代表は「私も一番悩んでいる部分だ。選手が成長すれば成人の舞台に跳躍しなければならないが、それほど簡単なことではない。そうした点で、私もやはりブンデスリーガ進出選手が誕生することを目標としている」として、「サッカー早期留学業者は単に選手を学校に入学させ、テストを受けさせることで終わってはならない。選手がより大きな舞台へ進めるよう、道案内の役割もしなければならない」と伝えた。



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