[イシューフォーカス] シン・テヨン号に示唆する日本のワイルドカードの国内派決定
スポータルコリア




※一部要約

日本オリンピック代表が国内派の選手で2016リオデジャネイロオリンピックのワイルドカードを立てる予定だ。
これはワイルドカードの抜擢で頭を悩ませているシン・テヨン号にも示唆するところが大きい。

17日、日本"サンケイスポーツ"によると、浦和レッズのFW興梠慎三が最後に残った日本オリンピックチームのワイルドカードに内定した。
興梠もワイルドカードの抜擢について話を聞いたと伝えた。

これにともなって日本はリオオリンピックで、24歳以上の選手を3人使えるワイルドカードにすべてJリーグで活躍中の選手を選んだ。
すでに手倉森誠監督は藤春廣輝と塩谷司を内定した。
藤春廣輝は左右のSB、塩谷はCB資源である。


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現実的な理由が最も大きい。
当初日本は岡崎慎司、香川真司、大迫勇也らのヨーロッパ派やJリーグ得点王出身の大久保嘉人らが論議されていた。

だが手倉森監督は彼らを選ばなかった。
日本の吉崎エイジサッカー専門記者は「ヨーロッパのチームに協力を要請したが、選出が拒否された」と伝えた。
大久保は若くない年齢とプレー指向が合わなかったと分析されている。

これに対して手倉森監督は、本戦での守備不安の解消が重要だと見て、ワイルドカードの2人を守備資源に使った。
そして最前方の攻撃強化のため、興梠に決めた。
興梠は175センチで小さい背丈だが、スピードと毎シーズン二桁ゴールを決めるほど得点力を備えている。

日本は29日に南アフリカを相手に評価戦を行う。
手倉森監督はワイルドカードの選手も招集して組織力を合わせるという計画だ。


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シン・テヨン監督はまだワイルドカードを確定できていない。
1順位のソン・フンミンは大会開幕直前に合流予定だ。
早期招集を望んでいるシン・テヨン監督とトッテナムの考えの差は大きい。
原点から考えなおすこともあり得る。
ソク・ヒョンジュンは本人がオリンピック出場を望んでいるが、まだシン・テヨン監督は彼に対する立場を明確に明かしていない。

守備ではホン・ジョンホを望んでいたが、所属チームの拒否で失敗に終わった。
チャン・ヒョンスを代替者にする予定だったが、合流時期が決まってない。
ともするとソン・フンミンと同様に大会直前に合流するかもしれない。

ワイルドカードは早期招集が必須である。
彼らは既存の23歳以下の選手と一度も足並みを揃えたことがない。
3週ほどの時間で組織を最大化するには、多くの練習が求められる。

日本はすでにワイルドカードが合流した状態で実戦を準備している。
これを見たとき、あえて海外派選手でワイルドカードに依存する必要はない。
銅メダルを首にかけた2012年のロンドンオリンピックに出た3人のワイルドカードのうち、アーセナル所属だったパク・チュヨンだけがヨーロッパ派だった。
しかもアーセナルはパク・チュヨンを戦力外に分類していたので、早期招集も容易だった。
他の2人だったチョン・ソンリョン、キム・チャンスはそれぞれ水原三星、釜山アイパーク所属だった。

現在Kリーグクラシックで走っている選手の中でも、下馬評に上がっているユン・ヨンソン、ファン・ウィジョのような選手のように、十分ワイルドカードの競争力を備えている選手は多い。
早期招集も容易なだけに、シン・テヨン監督がオリンピックで描くサッカーを準備し、鍛える時間も十分である。



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