Jリーガーキム・ミヌ「地震被害がもうこれ以上よいように」
蹴球ジャーナル




※一部要約

日本熊本で強震が発生した。
14日に震度6.5の強震で大きな被害を受けた熊本地域に、16日明け方震度7.3の地震が再び襲った。
現地気象庁は「14日以降、震度5以上の地震が13回も続いた」と明かした。
日本公営放送NHKは「強震で再び橋梁が崩れ、大規模な山崩れで住宅などの建物が倒壊したり埋もれて32人が死亡し、2100人以上が負傷した」と報じた。
電気が途切れた状況で10万人以上が避難中という残念なニュースである。

その余波でJリーグも止まった。
熊本と近い九州地域で行われる予定だった16日と17日の試合が取り消しになった。
サガン鳥栖-ヴィッセル神戸戦、アビスパ福岡-名古屋グランパス戦、V・ファーレン長崎-水戸ホーリーホック戦、京都サンガ-ロアッソ熊本戦、鹿児島ユナイテッド-相模原戦、大分トリニータ-福島ユナイテッド戦の6試合が行われなかった。

サガン鳥栖の主将キム・ミヌも不安な日々を送っている。
2010シーズンから佐賀県鳥栖市で生活中のキム・ミヌは「ここに来て最も大きな地震を経験した。2011年の東日本地震のときはここまで揺れが来なかった。だが今回はここもかなり酷く揺れた。特にこの日の明け方の揺れが大きく感じられた」と伝えた。


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試合の取り消しで親しい友人キム・スンギュ(神戸GK)との対決の延期された。
キム・ミヌは「昨日少しスンギュと会ったが、今日の午前に試合が取り消しになった。スンギュはかなり驚いたようだ。私は日本で何度か地震を経験したが、スンギュはこちらでの生活が初めてなのでもっと怖かっただろう」と心配した。

熊本選手団と地域民への心配も大きい。
J2時代に熊本で遠征試合を行った経験のあるキム・ミヌは「これ以上被害がないことを望む。去年までサガン鳥栖で一緒にプレーして、今シーズン熊本に移籍した同僚(清武功暉)がいる。とりあえず選手団は無事だと言っていた」と語った。
京都遠征を準備中だった熊本クラブは、試合取り消しはもちろん18日まですべての活動を中断すると明かした。

キム・ミヌは2014年夏にユン・ジョンファン当時監督、竹原稔社長らと安山檀園高校を訪れたことがある。
その年の4月16日に"セウォル号惨事"を経験した檀園高のために、サガン鳥栖選手団が集めた寄付1000万ウォンを渡す席だった。
当時、竹原社長は「韓国人の悲しみをともにするために安山を訪れた」と明かした。

そのときクラブの心からの労いに感動したキム・ミヌは「韓国に悲しいことが起きたとき、日本人の同僚と関係者らが一緒に悲しんだ。私もやはり日本でこういうことが起きて心がとても痛い」と残念がった。

サガン鳥栖は選手団主将のキム・ミヌを筆頭に、この日の試合取り消しの後で熊本地震被害地域のための募金イベントを行った。
キム・ミヌは「少しでも被害民に役立つよう願う」と伝えた。



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