[キム・ヒョンギのサッカー手帳] U-23規定はKリーグの重要な食べ物だ
スポーツソウル




※一部要約

若い選手らの活躍はいつもサッカー界の新たな活力素になる。
最近ではマンチェスター・ユナイテッドがマーカス・ラッシュフォード、ティモシー・フォス・メンサー、アントニー・マルシャルを前面に出して新風を起こしている。
マンチェスター・シティやアーセナルも20歳前後の"ヤングガン"を投じてイシューを作り、ソン・フンミンを18歳でデビューさせたドイツ・ブンデスリーガでもそうした傾向は続いている。
ドルトムントで最近デビューし、3ヶ月間で7試合をプレーしたクリスティアン・プリシッチはまだ満18歳にもならない年齢でイシューになった。
イタリアのACミランには17歳を過ぎたばかりの主戦GKジャンルイジ・ドンナルンマがいる。

振り返ればKリーグでも若い選手らが"ブームアップ"の好材料としてしばしば現れた。
1998年当時、20歳に過ぎなかったイ・ドングをはじめとしてアン・ジョンファン、コ・ジョンスらの"トロイカ"が現れてKリーグルネサンスを導いた。
2007年にFCソウルが出したキ・ソンヨン(当時18歳)とイ・チョンヨン(当時19歳)の"双龍カード"も外すことはできない。
パク・チュヨン、ハン・ドンウォン、イ・ヒョンスン、イ・グノら20代序盤の選手と交わり、Kリーグの興行で大きな起爆剤となった。

Kリーグは2013年から23歳以下(U-23・2部は22歳以下)選手の出場条項を新設した。
特に去年からは最初から11人の先発メンバーのうち、U-23の選手を1人入れることにした。
実際は最近の現代サッカーのトレンドを見ると、23歳という年齢も若い方ではない。


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ヨーロッパでは10代後半から頭角を現し始めて20~21歳から主戦として走る選手がかなりいて、彼らによって世界のサッカー界は新たな原動力を見つけたりする。
ブラジルワールドカップのエントリーで23歳以下の選手比率は15.8%だったので、1チーム当たり3~4人は"若い血"で満たしたわけである。
ネイマールやハメス・ロドリゲス、エデン・アザール、ソン・フンミン、メンフィス・デパイなどは核心選手として自国代表チームをリードした。
だがいつからか、Kリーグでは新鮮さと活力を伝える若い選手をあまり見られなくなった。
若い選手の相当数は2部リーグ(J2)などを通じて金と出場機会を与える日本に抜け出したし、最初から10代の若い年齢でヨーロッパへ行く人材も増えた。
Kリーグという土壌自体が、ニューフェイスが夢を繰り広げるのに容易ではないところに挙げられたりもする。
強みを活かすより、相手の弱点に食い込むリーグのスタイル、大学や軍隊の問題などで技量の発展が容易ではない環境などにより、若い選手は不利になるしかないという見解もある。

プロサッカーは結局、サッカーという種目を媒介としてビジネスを行うところだ。
チームそのものを愛するファンが多ければもちろん良い。
だが毎日、毎年同じ商品を陳列台に出せば、プロサッカーの購買者も魅力を感じられなくなる可能性が高い。
1998年のトロイカと"双龍"のケースは、若い選手が作るリーグの興行効果をよく説明している。

最近、U-23の制度で悩んでいるクラブがいくつもあることが分かっている。
「実力のない選手を無条件に使えという条項は不合理じゃないのか」という意見もある。
一理ある言葉だ。
だがKリーグと韓国サッカーの発展という"大きな枠組"で見るならば、U-23の規定は若い選手が翼を広げるための促進剤になることができるという考えである。
Kリーグに新鮮さをもたらし、未来には移籍金などを通じてクラブの収入源になることができるという点で、"未来の食べ物"になることができる。
学院やクラブでサッカーを学ぶ10代の若い選手にとっても、大きなモチベーションにすることができる。
今年復活したRリーグ(2軍リーグ)とともに好循環になれば、Kリーグ全体のビジネスにも大きなメリットになると思われる。
Kリーグが進まなければならない道だ。



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