[インタビュー] キム・ビョンジ「引退?サッカー?家族が優先」
韓国日報




※一部要約

最近プロサッカー連盟が発表した今シーズンのKリーグ登録選手名簿にGKキム・ビョンジ(46・前全南ドラゴンズ)の名前はなかった。
連盟は2月29日に定期登録の締め切りをしてから3月28日まで追加登録を受けていたが、キム・ビョンジはついに名簿に入ることができなかった。

1992年にプロデビューしたキム・ビョンジは、去年までKリーグで通算706試合プレーして最多試合出場記録を持っている。
彼はワールドカップ本戦の舞台も2回(1998、2002年)を経験した国宝級GKである。

キム・ビョンジは最近の本紙との電話インタビューで、巷間で飛び交っている引退説について率直な心境を明かした。
受話器の向こう側から聞こえてくる彼の声は、淡々としながらも物静かだった。
去年12月に全南と決別したキム・ビョンジは、近況とともに今後のサッカー人生、そして学校暴力論難に包まれた息子に関することについても内心を打ち明けた。


─引退か、現役続行かについて言葉が多い。

Kリーグの選手登録締切日が28日だったので名前がかなり論議されたようだ。
登録されなかったので周囲からも引退の有無についてかなり聞かれた。


─引退に関して正確な立場を聞きたい。

引退は自然になされることだと思う。
すぐ引退すると言ったり、選手生活を続けると言うことは大して意味がないだろう。
例えば指導者になったり、サッカー行政家として働くことになるなど、新しい状況が来たら自然とサッカーシューズを脱ぐことになる。
引退はそういうことじゃないだろうか。


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─全南ドラゴンズを去って4ヶ月になった。今でも運動しているのか。体の状態はどうなのか。

自己管理をしっかりしてきた。
数十年間運動して生活してきた。
運動するのは当然であり自然なことだ。
選手のときのようにトレーニングを消化しているのではないが、運動は着実にしている。
体力の管理はちゃんとしていてコンディションに異常はない。


─その間、接触したクラブはあるか。

(結果的に入団は実現しなかったが)ある。
金や競技力については問題なかった。
ただし子供に関する問題(息子の学校暴力論難)が整理されてなくて、そうした部分がクラブの決定に影響を与えたようだ。
プロクラブはファンの愛を受けなければならないので、そのような部分に敏感になることもある。


─再び選手登録できる機会が7月にある。

GKを必要とするクラブからオファーが来たとき、様々な側面で悩んでから私が考える名分に合うなら、選手生活を継続する。
技量を発揮するのはまったく問題ない。
もちろん(入団しない場合は)計画している仕事の中から方向を定めなければならないだろう。


─敏感な質問だ。去年、息子の学校暴力論難で相手の父兄と学校側を名誉毀損疑惑で告訴して損害賠償を請求するなど、訴訟を起こしている状態だ。

実際に今は子供の問題を解決することが何より重要だ。
去年12月に全南ドラゴンズを去った後、子供のことだけに集中した。
数ヶ月間、他のことは眼中にもなかった。
サッカーは人生で本当に大切な部分だが、それでも家族より重要なものはない。


─精神的な苦労が酷かっただろう。解決される兆しは見せているのか。

虚偽事実の名誉毀損に対する検察の捜査は仕上げの段階にある。
真実が明らかになるはずだ。
今週か来週中に法的結果が出ることが分かっている。
手続き通り進行されればだが、時期はおおよそそのくらいになるだろう。


─息子の状況はどうなのか。

息子はすごく困憊していた。
なのでいつもより多くの時間をともにしようと努力した。
(息子が)情緒的に最大限安定を見つけられるように努めた。
子供が負った(精神的)傷を庇わなければならない。
そうしてこそ、今後生きていくのにも傷が残らないのではないか。


─法的結果が発表されたら、1月のように記者会見を行うつもりか。

記者会見まではあえてしなくても良いだろう。
裁判所にも取材陣がいるので、そうなれば自然と真実が世間に知られるだろう。



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