"アップテンポ"蔚山現代、スピードサッカーで"名家再建"に出る
スポーツワールド




※一部要約

昨シーズンに蔚山の指揮棒を取ったユン・ジョンファン監督は、速くて躍動的なサッカーを追求した。
グラウンドの11人全員が守備に加担し、ボールの遮断時に速いスピードで攻守を切り替えてカウンターアタックを試みた。
ただしキム・シヌクという傑出した最長身FWがいたので、そのためには線の太いサッカーを駆使する方が有効だった。
ユン監督に立場でも混乱していた。
自分が追求するサッカーと現実的な状況でぶつかるしかなかった。
昨シーズン中盤の不振の理由の一つに挙げられる。

切歯腐心したユン監督は、今シーズンを前に自分の好みに完全に一致する選手で戦力補強に乗り出した。
特にキム・テファン、ジョン・ドンホ、9月に軍から除隊して加勢するイ・ヨンまで、速いSBのオーバーラップまで加われば、ユン・ジョンファンの"アップテンポ"が威力を発揮できるものとみられる。

17日まで日本に留まって玉の汗を流すユン・ジョンファン号の変化が、どういう結果を持ってくるのか視線が集まっている。


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ユン・ジョンファン監督「ACLのチケットを狙っている」
世界日報




※一部要約

「初年度に学んだことが本当に多い。怒ったこともあったが、すべて勉強になった」

日本Jリーグサガン鳥栖の英雄監督で、去年Kリーグ1年目の指令塔として苛酷な試練を経験したユン・ジョンファン蔚山現代監督。
心の中で悔しさを沈めてやりこなす性格だが、Kリーグクラシック6強圏外に押された去年は悪夢を見たようにクラっとしただろう。
だが過去は過ぎ去った。
15日、日本鹿児島で終盤のチーム現地練習を導いている彼は、「見てください!子供たちの表情が明るい」と希望を強調した。

選手時代にパスマスターだったユン・ジョンファン監督は去年、ロングボールサッカーをするという皮肉を聞いた。
前線のキム・シヌクだけに繋げるだけの単純な攻撃ルートが口実だった。
ユン監督は「私のサッカーはヴァレリー・ニポムニシ監督の影響をかなり受けている。ロングボールサッカーだと概念化させるのは誤解がある」と言った。
選手団の力量に見合った実用サッカーを指向するユン監督は、「高いボールもFWの胸や足元より、背後のスペースに送ったとき威嚇的になる。新選手の長所を活かしつつも、攻撃ルートを多様化することが今シーズンの課題」と言った。

ショートパスかロングパスかという性格の規定よりさらに重要なのは創造性である。
ユン監督は「相手の危険地域で創造的なプレーを10回試みて、1回成功したらゴールになる。選手にはミスするのを恐れるなと注文している」と言った。

厳しい要求をすることの最終目標は、全員が固く団結したチームだ。
ユン監督は「"勝たなければならない"という雰囲気が固まれば、選手はリードしていても守るためにより熱心に走り、負けていればゴールを決めようと火のように飛びかかる。それが強いチーム」だと言った。

今年、蔚山の名家再建は可能なのだろうか。
ユン監督は「まだチーム戦力の完成度は60%の水準だ。選手がプロの姿勢で全神経をチームに注がなければならない。シーズン序盤の峠を越えれば、私が考えるチームの力が出てくると思う」と言った。
シーズンの成績については「まず6強に入らなければならず、ACLのチケットを狙っている」と言った。


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