去るのか、残るのか・・・GKキム・スンギュが蔚山と交渉
スポーツソウル




※一部要約

去るのか、残るのか。
蔚山の代表守護神キム・スンギュの去就が今週中に決まる。

蔚山の関係者は15日、「キム・スンギュが今週中にクラブと再契約交渉をする予定」と明かした。
去年、仁川アジア大会で金メダルを手にして兵役恩恵を受けた彼は、4週間の基礎軍事訓練を終えて11日に出所した。
プロスポーツ選手最大の障害物である軍の問題を解決したキム・スンギュとしては、全盛期に向けて帆を上げることだけが残った。
そんな中で日本Jリーグのヴィッセル神戸がキム・スンギュ獲得に関心を示し、蔚山側に少なくない移籍金を提示している状態である。
しかもキム・スンギュも軍事訓練入所前、スポーツソウルとのインタビューで「海外リーグに挑戦したい」として、「ヨーロッパじゃなくても、Jリーグなど近隣で私が必要ならいくらでも(移籍を)考慮することができる」と語った。

キム・スンギュと契約が1年残っている蔚山としては、移籍金を受けて送る適切な時期だ。
だが昨シーズン、チームの成績が不振でも彼は1試合あたり平均1.24失点で、30試合以上プレーしたGKの中でパク・ジュンヒョク(0.81ゴール)、クォン・スンテ(0.94ゴール)に次いで最少失点率3位を記録した。
それだけ"最後の砦"の役割を果たした不動の守護神を他チームに渡すのは、蔚山の戦力にとって致命的である。
ユン・ジョンファン監督は「当然捉えておきたいが、気持ちや本人の意志が移籍に重きを置いているなら仕方ないのでは」と語っていた。


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キム・スンギュが軍事訓練を終えた現在、ユン監督と蔚山は美しい別れより再契約に死活をかけているよういだ。
まずキム・スンギュの代替者と目星をつけていたキム・ジンヒョンの獲得が不発になった。
アジアカップまでキム・スンギュを押し退けて代表チームの守護神として新たに出たキム・ジンヒョンは、負傷で後半期に停滞したが、所属チームでは不動の主戦だ。
来年に"シュティーリケ号"の守護神争いで再びキム・スンギュと対立する可能性が高い。
2009年にセレッソ大坂でプロデビューしてからずっと"ワンクラブマン"として活躍している。
韓国行きへの意思はあったが、交渉の直前に駄目になった。
今年初めにチームと再契約した。
それでも彼を注意深く見ていたユン監督は、Jリーグサガン鳥栖を導いていたときから、ビルドアップに長けているキム・ジンヒョンの技量を高く評価していた。
だが困難に陥ったのは、最低100万ドル以上と推定される移籍金。
蔚山の関係者は「予想より高い費用がかかった。具体的には明かせないが、キム・スンギュの移籍金と大差ない。むしろその金額ならフランチャイズスターのキム・スンギュをさらに良い条件で捉えなければならない」と強調した。

今週中の蔚山とキム・スンギュの交渉テーブルはさらに興味深くなった。
より良い待遇を約束する蔚山のオファーに、キム・スンギュの気持ちが揺れるかが鍵である。
キム・スンギュもやはり、義理か新たな挑戦かで悩むほかない。


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