[デューデン] "アジアナンバーワン"韓国サッカーはどれくらい成長するだろうか
韓国日報




※一部要約

レバノン遠征を前に少し馬鹿な話をするかもしれないが、私の目には最近の韓国がアジアナンバーワンに見える。
ラオス戦がそういう判断に対する確固たる証拠ではなかった。
あのように簡単な試合をすることは今後も難しいだろう(その間ラオスも発展するだろう。ラオスの監督はKリーグがラオス選手を獲得すれば、ラオスサッカー界のための大きな起爆剤になると言っていた)。

ラオスの監督は、自分の選手がプレミアリーグでプレーする選手のプレーを直接見たことに満足していると明かした。
試合後にすぐラオス選手がソン・フンミンのユニフォームを手に入れるために走っていったシーンだけでも、彼らの雰囲気がよくあらわれていたと言える。
また、ラオスは大韓民国サッカー協会と関連職員の歓迎とプロフェッショナルな仕事の処理に大きな感銘を受けたという。

プレーもやはり発展していて、これは非常に満たされた過程である。
より強い相手と頻繁に会って試験を受けてみるべきだが、過去と比べて守備陣が堅くなったのは明らかな事実だ。


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戦力的に見れば韓国は相変わらずトップクラスのGKの不在を経験しているが、これは多くのアジア諸国も同じである。
同じスタイルかもしれないが、ホン・ジョンホ-キム・ヨングォンの組み合わせについての憂慮も存在する。
もちろんアジアレベルで彼らのCBコンビは水準級である。
ここにチャン・ヒョンスのような選手が後ろを支えているとさらに心強く、多くの経験で武装しているクァク・テフィも良いバックアップ資源だ。
個人的には韓国守備ラインは攻撃的態度が不足していて、リーダーシップもまだ未完成であると感じる。
だがチーム全体が徐々に発展していく姿を見ると、そのような要素について不満を爆発させるのも難しいのが事実だ。

このように主戦の席のための競争があるということは肯定的である。
左SBだけ見てもキム・ジンスとパク・チュホというアジア最高のSB資源が布陣していて、ホン・チョルという存在が後ろから彼らを圧迫している。
アジアA級左SB3人が激しく競争して発展していくということだ。
そのような構造になるのが理想的だと思っていたが、今の大韓民国の姿がそうなので気分が良い。

私たち皆が知っている通り、中盤ではもう少しクラスが必要なのが実状だ。
特にホールディングMFの席がそうである。
チョン・ウヨンはラオス戦で非常に良いプレーをしたが、レバノン戦ではもう少し厳しい挑戦を受けることになるだろう。
チョン・ウヨンは強豪チームとの対決でも中盤を指揮する統制力と権威を見せる必要がある。
まだ代表チームの中盤の指令塔として自身を証明できてない状態だ。

イ・チョンヨンは先発で出場しているが、クリスタル・パレスでもっと頻繁にプレーする必要がある。
イ・ジェソンの発見も貴重で、クォン・チャンフン、キム・スンデ、イ・ジョンホのような若い選手たちが国際舞台で気楽にやれたのも大きな収穫だ。
もう何人かの確実なストライカーの補強さえ実現すれば、大韓民国はとても明るい未来に進む準備を終える。

安定感、堅固さを備えている選手が適度に中盤に混ざっている。
才能ある攻撃力を持った資源もいる。
今のフォームを基準にすれば、韓国はアジア最高の中盤を構成することになった。
まださらに手を加えなければならない部分もあるが、組織化された守備陣に強固な中盤、鋭い攻撃まで、韓国はアジア最高のチームを備えることになった。
疑問だという方々は一度考えて欲しい。
今のアジアのどのチームがこれほどの完成度を備えているのか。

韓国はアジアカップで優勝できなかったが、オーストラリアのホームアドバンテージが強かったし、彼らはそれを非常に上手く利用した。
だが私は全体的な技術で韓国がオーストラリアをリードしていると見る。
少しの運と自分への信頼さえあったなら、韓国はシドニー競技場で優勝カップを上げることができていただろう。

日本も相変わらず問題を抱えている。
自分たちが見せるプレースタイルに多様性を加えられず苦労しているところだ。
日本の試合を見れば優れて秀麗な流れを鑑賞できるが、実際的な結果を出すことができないのでその限界があらわれている。
韓国はもう少し不格好に見えることがあっても、攻撃的態度と強い意志でサッカーの最終目標であるゴールを作り出すのが違う点だ。
ハリルホジッチ監督について多くの憂慮が出ているが、彼に時間と支援が与えられれば、それでもある時点で日本はプレーをさらにアップグレードさせると思う。

結局アジアのライバルたちとすべて比較しても、今は韓国が最も優位にある。
FIFAランキングだけを見ればイランが最も高いかもしれないが、率直にイランのランキングは大して意味がない。
韓国のゲームコントロール能力とスピードは今のイランより強い。

他のチームとの差が顕著に広がったと言っているのではない。
だがこのような速度で代表チームが発展すれば、はるかに良い未来があらわれるのは確実である。

レバノン戦は良い試験台になるだろう。
韓国が今後数年間でどれだけ発展するかを教えてくれる"潜在力テスト"と見ても良さそうだ。
今のコンディションだけを見れば、韓国はアジア最強だ。
これをどう維持して発展させていくかが今後の宿題である。


AERA STYLE MAGAZINE (アエラスタイルマガジン) 2015年 9/22号 [雑誌]AERA STYLE MAGAZINE (アエラスタイルマガジン) 2015年 9/22号 [雑誌]


朝日新聞出版 2015-09-24

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