ブラックバーンからPSVまで、キム・ボギョン"17日の真実"
スポーツ朝鮮




※一部要約

「この17日が17年のようだ」

キム・ボギョンのエージェントであるイ・ヨンジュンイヴァンスポーツ代表は虚しく笑った。

イングランドチャンピオンシップ入団の門の敷居で挫折したキム・ボギョンがオランダ挑戦の準備中だ。
キム・ボギョンは17日、エールディビジ"ディフェンディングチャンピオン"PSVアイントホーフェンの練習場に姿をあらわした。
PSVはパク・チソンとイ・ヨンピョ、フース・ヒディンク監督の香りが濃く残っているチームだ。
誰も予想できなかったキム・ボギョンの驚きの登場に関心が集まっている。

イ代表は「PSVの連絡を受けたのが8日前」と明かした。
PSVは17日から20日までの往復航空代をすべて支援する条件が入った招待状をキム・ボギョン側に送った。
コクー監督はキム・ボギョンがカーディフ、ウィガンで活躍したときの映像を10編ほど見て可能性を占った。
だが映像を見るだけでは限界があった。
日本を経てイングランドの舞台で長く活躍したキム・ボギョンが、まったく異なる舞台であるオランダの環境や雰囲気に適応できるかも気がかりだった。

イ代表は「キム・ボギョンはブラックバーン移籍が挫折してから気苦労が激しかった。なのでPSVの"招待"より確実な"オファー"を望んだのは事実」として、「だがPSVの意思は強かったし、時間が経つにつれて拒む提案ではないという判断で受諾することにした」と明かした。


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PSVの招待を簡単に受け入れられなかったほど、ブラックバーン入団挫折のトラウマは大きかった。
外国人選手の就労ビザ発行の条件を越えられなかった。
ブラックバーンとキム・ボギョン側両方の弁護士まで出て来て問題解決のために力を振り絞ったが、堅く閉じられた門はついに開かなかった。

プレミアリーグのオファーまで拒否して走ったブラックバーン行きだった。
イ代表は「実際、ブラックバーンと協議する過程でサンダーランドとスウォンジー・シティのオファーも受けた」と告白した。
サンダーランドはドイツワールドカップ当時にA代表チームを導いたアドフォカート監督が指揮棒を取っている。
2011年にチ・ドンウォンを獲得して国内ファンにもよく知られている。
スウォンジー・シティはシュティーリケ号のキャプテンキ・ソンヨンの所属チームだ。
EPL所属という点だけでも、ブラックバーンに比べてメリットがあった。
これについてイ代表は「ブラックバーンがすごく積極的だった反面、サンダーランドとスウォンジー・シティはキム・ボギョンをバックアップメンバーくらいに考えていた」と、ブラックバーンを選んだ理由を明かした。

キム・ボギョンは20日までアイントホーフェンに留まり、コクー監督やPSVの選手と呼吸を合わせる。
雰囲気は肯定的だ。

PSVだけがキム・ボギョンを狙っているのではない。
PSVのようなエールディビジの中上位圏チームやフランスリーグ1、ドイツブンデスリーガのチームもやはりキム・ボギョンの動きを注視している。
これについてイ代表は「ヨーロッパチャンピオンズリーグ本戦でプレーする立場や条件など、様々な面でPSVが最も良いのは事実」と明かした。
PSVはキム・ボギョンの意見を尊重するという方針だが、自主的にチーム内の可能性や商品性などの詳細な部分をチェックしている。
場合によってはPSV入団が挫折するかもしれない。

PSV入団に挫折した場合、キム・ボギョンはどのような選択をすることになるのだろうか。
Jリーグ復帰の可能性が控えめに浮上している。
Jリーグは8月初めに追加選手の登録が締め切られた状態である。
だが自由契約身分の選手に限り、9月19日まで登録ができるように規定されている。
ヨーロッパの多くのリーグのような方式である。
FA身分のキム・ボギョンはヨーロッパに残って挑戦する可能性もあるが、セレッソ大坂時代に才能をあらわしたJリーグでの臥薪嘗胆も排除することはできない。
これについてイ代表は「原則はヨーロッパに残って挑戦を続けること」としつつも、「中途半端なチームに自意半分・他意半分で移籍するより、選手の価値を最もよく認められるところへ行くのが最善の選択だ。Jリーグ行きもその中の一つになることができる」と語った。


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