[ジャーマンドリーム] 専門家「ドイツ行きは正解ではないが・・・国内クラブの競争力も強化しなければ」
スポーツソウル


ザンクトパウリMFチェ・ギョンロク


※一部要約

20歳前後の若い選手のドイツ行きラッシュについて、専門家たちは「ドイツなどのヨーロッパ現地で考えている韓国選手の価値や活用度を考慮しなければならない。また、有望株が不慣れな土地で失敗した後、サッカー人生を諦めることがないように努力しなければならない」と口を揃えた。

オランダ在住で過去にドイツのエージェント社で働いたことのあるエージェントは「ドイツは選手への評価が冷静で緻密だ。なのでいくつかのビッグクラブ以外は金を稼ぐのも容易ではないのがドイツである」として、「韓国選手の場合、アジアから来たという商品性は確かにあるが、技量が低いと判断されれば練習場にも来られないようにする。韓国のように温かくない」と明かした。
ユース時代にヨーロッパでプレーしたキム・テリュン解説委員は、選手に対するクラブの考えをしっかり調べることが重要だと強調した。
「もうブラジルには行かない。今後はドイツやスペインなどに行く若い選手がさらに増えるだろう」と切り出したキム委員は「核心はチームがその選手を望んでいるかどうかだ。チームが必要だと思って獲得するのか、でなければエージェントや仲介人が差し込む次元なのかを分かってなければならない。後者の場合は他国ではるかに厳しい生活をするはずだ。プロクラブの1軍ならオフィシャルの獲得オファーなので大丈夫だが、傘下の年齢別チームならもう一度調べるべきだ」と助言した。

プロクラブは熱心に育てたユース選手を、使うこともなくドイツクラブに奪われないようにする措置がなければならないと明かした。
去年、浦項で育てたファン・ヒチャンが高校卒業と同時にオーストラリアの強豪"レッドブル・ザルツブルク"2軍に行った事例がそうである。
ある企業クラブの関係者は「国際的にはファン・ヒチャンがオーストリアに行ったのはまったく問題ないが、国内クラブの立場から見れば、億代の投資をして育てた有望株を安値で奪われる計算になる」として、「倫理的な問題は確かにある。このような点をしっかり教育するのも重要だが、ファン・ヒチャンのケースで行った選手は代表抜擢の禁止や尚武・警察庁の入隊禁止などの強硬策も考慮しなければならない。もちろん国内のユースクラブもより良い教育やコーチングによって、若い選手がヨーロッパへの盲目的な幻想を持たせないようにする」と強調した。


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[ジャーマンドリーム] "ドイツ2部~2軍"に行く"コリアノ"・・・期待と憂慮は?
スポーツソウル


※一部要約

"第2のソン・フンミン"になることができるか。

ドイツは最近、ヨーロッパで成功しようと夢を抱いて発つ若い韓国選手の脚光を浴びる行き先となっている。
ソン・フンミンやク・ジャチョルなどの代表級選手がブンデスリーガ1部の舞台で走って韓国サッカーの底力を誇示しているが、その裏には涙で濡れたパンを食べて明日に期する10代後半や20代前半の選手たちもかなりいる。

ブンデスリーガクラブの2軍や年代別チーム、あるいは下部リーグのクラブでプレーしている韓国選手は10人あまりと把握されている。
代表的な選手は2部ザンクトパウリのMFチェ・ギョンロク(20)とカールスルーエのFWパク・チョンビン(21)だ。
2013年に大学退学届けを出してザンクトパウリのユニフォームを着たチェ・ギョンロクは、4月の2部リーグデビュー戦で2ゴールを決めて大きな注目を浴びた。
今はレバークーゼンなどのビッグクラブのラブコールを振りきってザンクトパウリと再契約した。
パク・チョンビンはグロイター・フュルトにレンタルされた2013年1月に、バイエルン・ミュンヘンとの試合に電撃投入されて強い印象を残した。
2人の他にも6月に進出したオリンピック代表ストライカーのパク・インヒョク(FSVフランクフルト)やDFキム・ドンス(ハンブルク2軍)、オ・ミンテク、オ・セジュン、イ・ヒソン(以上ベルダー・ブレーメン21歳以下チーム)などがドイツでサッカー人生を設計している。
3~4部リーグでプレーする若い選手も多数いる。
最近オリンピック代表チームのDFソ・ヨンジェがハンブルクの入団テストを受けるなど、ドイツに行く"若い血"はさらに増える見通しだ。

彼らが見慣れぬ土地をノックした理由は、やはりソン・フンミンが大きかった。
ソン・フンミンが"大当たり"した後、ドイツクラブは日本選手に続いて韓国選手にも視線を向け、特に移籍金なしで契約できる高校3年生や大学生を集中的に観察している。
ドイツ出身のシュティーリケ代表監督も「韓国の大学からすぐにドイツへ行く選手の話を友人から聞いたことがある」と言うほどである。
ソン・フンミンのエージェントであるティース・ブリーマイスターが彼らの架け橋になる役割をしている。
ドイツ北部へ行く選手のほとんどは、彼が関わった選手と見れば良い。

若い選手のドイツ行きを止めることはできない。
ただし、遠くまで行くことで伴う負担も甘受しなければならないというのが専門家の意見だ。
キム・ドンスと一緒に高校卒業後ハンブルクに行ったあるFWは、最近チームから放出されて東欧のクラブを探していたが、簡単ではないようだった。
日本2部リーグに行って失敗した後でサッカー人生に打撃を受けた選手たちと大きく変わらない。
むしろ言語や文化の差異などで、日本進出よりもさらに苦労するはずである。
精魂込めて育てたKリーグユースの選手を、数千ウォンの補償金だけを払って連れて行くドイツクラブやエージェントの形態にも問題があるという指摘が出ている。



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