V・ファーレン長崎、"原爆70周年"ユニフォームを作った理由
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※一部要約

大韓民国が光復を達成した6日前の1945年8月9日、日本・長崎には原子爆弾が落ちた。
韓国代表FWイ・ヨンジェがプレーするJ2リーグのV・ファーレン長崎はこの日を記念するため、特別なユニフォームを作った。

V・ファーレン長崎は8日、コンサドーレ札幌との試合でいつもとは違うユニフォームを着た。
終戦70周年を記念するため、新たに披露したユニフォームである。
ユニフォームには彫刻家北村西望の平和祈念像と折り鶴が描かれている。
ユニフォームの名前は"平和のための祈り(pray for peace)"だ。


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長崎は広島に続いて2番目に原子爆弾が落ちた場所である。
当時犠牲となった人は最小3万9千人から8万人と推算されている。
広島は9万人から14万6000人だ。
長崎はそのような悲劇が再び起きないことを願う気持ちで、毎年8月9日を記念している。

V・ファーレン長崎が新ユニフォームを出した理由は、人々に原爆が投下された日についての情報を伝えるためだ。
事実、日本国民の70%以上が原爆、あるいは敗戦日の正確な日を知らない。

ユニフォームをデザインしたスポーツブランドのヒュンメルは「V・ファーレン長崎は毎年原爆投下日を記念しているが、今年は70周年なのでより特別なことをすることを望んだ。私たちはスポーツが人々を結びつける一つの道具になることを願う。このユニフォームはいかにサッカーが人々を一つにするかを示す」と明かした。

V・ファーレン長崎は8日の試合でこのユニフォームを着るとともに、選手と観客が集まって試合後に"PEACE(平和)"という文字を作るイベントも行った。
V・ファーレン長崎は23日、カマタマーレ讃岐戦でもこのユニフォームを着る予定だ。
原爆被害者を讃え、平和を祈ることの間には、必ず歴史への反省も必要だろう。


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