[イン:ファクト] キム・ボギョンの英ワークパーミット"拒絶"、個人ではなく"韓全体"の問題
フットボールリスト




※一部要約

「おそらくこれからは英国に進出するのが本当に難しくなるだろう」

キム・ボギョンが英国でワークパーミット(労働許可)発行ができずブラックバーン入団に挫折した後、あるエージェントが言った言葉だ。

キム・ボギョンとブラックバーン側は、すでに両者間の合意書まで作成してワークパーミットの発行を待っていたが、ワークパーミットが出ずにすべてのことがなかったことになった。

キム・ボギョンのマネジメントを担当しているクォン・サンソンジースポーツチーム長は"フットボールリスト"との通話で「ワークパーミットの基準が上がったという話を聞いて心配していたが、本当に発行が拒絶された」として、「すぐ別のチームを探すためにエージェントチームが仕事を始めたが、英国内の移籍は事実上難しくなった」と明かした。
彼は外信が提起したキプロスへの移籍については「事実無根」と答えた。


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イングランドサッカー協会は非EU出身者に対し、今年からワークパーミットの基準をさらに上方修正した。
去年まではFIFAランキング75位以内にいる国の出身で、2年間のAマッチで75%に参加しなければならないという基準だったが、最初の基準が"FIFAランキング50位以内にいる国の出身"に上方修正された。
クォンチーム長は「ボギョンは前回も基準に合わず、推薦状を受けて審議委員会を通過して英国に移籍した。だがもう委員会でもより厳しく審査をし始めたようだ」と語った。

これはホームグロウン制度の改正と脈絡を共にしている。
自国選手の競争力を高めるということだ。

FAはリーグは強くても代表チームが弱い理由を外国人選手が多いからと診断し、それを解決するために外国人選手が自国リーグに進出できる条件を高めたのだ。

キム・ボギョンの移籍不発は個人のことではない。
移籍業務を実際に担当しているエージェントは、口を揃えて「もう相当な選手でなければ、英国内のリーグに移籍するのは難しくなるだろう」と語った。
あるエージェントは「すでに英国に進出しているキ・ソンヨン、イ・チョンヨンくらいを除けば、再契約のときでもワークパーミットが出ない可能性がある。一例として、ユン・ソギョンは契約が残り1年であることがわかっているが、再契約や英国内で移籍するときワークパーミットの発行が容易ではないだろう」と言った。

最も問題になるのは韓国のFIFAランキングである。
韓国は現在52位だが、50位以内に入れなければ新たに移籍する選手はかなりの困難を経験することになる。
現在代表チームでずっとプレーし、ヨーロッパで長くプレーしている選手でなければ英国内への移籍は事実上難しくなったように見える。

これまでは推薦状を受ければ、ほぼすべての選手がワークパーミットを受けるのに大きな困難を経験しなかった。
だがもう話が変わった可能性が高い。
クラブの推薦状を受けても、キム・ボギョンのようにワークパーミットを発行されないことが増えるというのが現場の評価である。

このような現象は一時的なものではない。
グレッグ・ダイクFA会長は、ホームグロウン制度をはじめとする様々な聖堂を改正し、自国選手の競争力を育てようとしている。
もう韓国選手はもちろん、非EU出身選手の英国移籍そのものの様相が変わる可能性が高い。
もちろん韓国がFIFAランキング50位以内に入れば、今よりもさらに状況が良くなることもあるが、2年以内のAマッチで75%の出場という条件を満たすことができない選手は相変わらず移籍に困難を経験するしかない。

結果的にキム・ボギョンのワークパーミット発行不可の判定は、様々な意味を持つ。
韓国選手はイングランドの舞台への愛情が大きい。
人気も多く、年俸水準も高いからだ。
だがもう韓国選手は英国への移籍戦略全体を変えなければならないという可能性も無視することができない。


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