23歳"次世代エース"韓日戦で激突
蹴球ジャーナル




※一部要約

退くことのできない韓日戦。
そこに1992年生まれの同い年である韓日両国の次世代エースイ・ジェソン(全北)と宇佐美貴史(ガンバ大阪)の初対決も加わる。

韓国は中国・武漢で行われる東アジアカップで日本と対決を繰り広げる。
2013年に行われた同大会以降、ちょうど2年ぶりに会う。
当時韓国は1-2で敗れた。
そこに日本に新たな指令塔が、ブラジルワールドカップでアルジェリアを率いて韓国を2-4で挫折させたハリルホジッチ監督という点も注目される。
韓国サッカーファンが雪辱を望む理由は十分である。

今大会にはヨーロッパ派と中東派が参加しない。
シュティーリケ監督とハリルホジッチ監督は、今後両国のサッカーを導く才能のある若者を抜擢した。
彼らの中でイ・ジェソンと宇佐美は両国"ヤングガン"の先頭走者に数えられる。


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最近のイ・ジェソンは破竹の勢いだ。
全北現代に入団してリーグ優勝の主役となった彼は、勢いに乗って代表チームにも合流した。
3月27日にウズベキスタンを相手にしたイ・ジェソンの代表チームデビュー戦は新鮮そのものだった。
Aマッチの初戦という事実が色褪せるほどの活発な動きと才能溢れる技術、そこにスピードまで見せた。

4日後のニュージーランド戦(1-0勝ち)では決勝ゴールまで炸裂させ、シンデレラとして登場した。
6月16日のミャンマーとの2018ロシアワールドカップアジア2次予選(2-0勝ち)でも先制決勝ゴールを決め、"第2のイ・チョンヨン"という称号まで得た彼は、いつの間にか"シュティーリケ号"の主軸となった。





最近注目度が高まったイ・ジェソンに比べ、宇佐美は以前から脚光を浴びていた選手だった。
2011年にガンバ大阪からバイエルン・ミュンヘンに移籍したが適応に難しさを経験した後、結局2013年に実家チームに戻った。
当時のガンバは2部リーグにいたが、18試合で19ゴールを爆撃した宇佐美の活躍に後押しされ1部に復帰した。

今シーズンも23試合で16ゴールを放ち、Jリーグ得点1位に上がっている。
ハリルホジッチ監督は今回の代表チームのエースに宇佐美を挙げることを躊躇していない。
韓国ファンもすでに宇佐美の威力を経験している。
5月にFCソウルと会ったACL16強の2試合で、連続ゴールを決めるなどの大活躍をして強い印象を残した。

2人は同い年という点の他にもウィング、攻撃型MFなど様々なポジションを消化でいるという共通点がある。
全北とガンバはACL8強戦で対決する。
韓日両国の代表でも自尊心の戦いをしなければならない。
先に意欲を失わせておく必要がある。
今回の対戦に多くのことが関わっているわけである。
韓日次世代スターの初の出会いは、結果によっては今後数年間繰り広げられる両国間の"サッカー戦争"の状況を左右することもある。


※イ・ジェソンのウズベキスタン戦タッチ集


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