内容も結果もGood、日本がハリルホジッチに熱狂する理由
日刊スポーツ




※要旨

内容も結果も非の打ち所がない試合だった。
日本が完璧な2連勝をもたらしたハリルホジッチ監督の"ハリルジャパン"熱風にすっかりハマった。

日本は31日、東京味の素スタジアムで行われたウズベキスタンとの評価試合で5-1の大勝をおさめた。
デビュー戦だった27日のチュニジア戦で2-0の完勝をおさめたのに続いて2連勝である。

1-0でリードしたまま前半を終えた日本は、後半だけで4ゴールを浴びせてウズベキスタンに完勝した。
日本サッカー代表チームが4ゴール差の大勝をおさめたのは1月12日の2015オーストラリアアジアカップでパレスチナ相手におさめた4-0の勝利以降で初めてであり、5ゴール以上を記録したのは2014年11月14日のホンジュラスとの評価試合以降で初めてだ。


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内容の理想的だった。
先のチュニジア戦で海外派の岡崎慎司、本田圭佑のゴールで勝った日本は、ウズベキスタンを相手にJリーガーが4ゴールを爆撃してバランスを取った。
先制ゴールを決めた青山敏弘と後半に追加ゴールを決めた柴崎岳、川又堅碁、そして宇佐美貴史はすべてJリーグでプレーしている選手たちである。

注目すべき点はまさにこれだ。
先月12日に日本サッカー代表監督に就任したハリルホジッチ監督の歩みは、ウリ・シュティーリケ韓国サッカー代表監督と似ている。
ハリルホジッチは就任後、日本サッカー協会が願った通りJリーグを視察し、今回の評価試合名簿の発表時にも国内派選手を積極的に起用した。
「まず日本で最も良い選手を見つけたい」として異例の最終29人の選手を抜擢したハリルホジッチは、2試合で先発メンバーに変化を加えて"実験"を続けた。
こうして選ばれたJリーグ選手がウズベキスタン戦でゴールを量産してハリルホジッチ監督の期待に応えたので、2試合のどちらも内容と結果まで完璧だったといえる。

ハリルホジッチ監督がウズベキスタン戦で新たに稼働させた日本の中盤の組み合わせとポジション変更が合格点を受けたことも注意深く見る必要がある。
ウズベキスタン戦の前に先発メンバーの変化を予告していたハリルホジッチ監督は、チュニジア戦で使っていた4-2-3-1のフォーメーションをそのまま使ったものの、選手を大挙変更した。
特に中盤で今野泰幸と青山の組み合わせを新たにテストし、後半には2列目でシャドーストライカーとしてプレーしていた香川真司を柴崎に交代させる実験もした。
守備型MFとして中盤を守った青山が先制ゴールを、そして本来のポジションである守備型MFの代わりに香川の席で攻撃資源としてプレーした柴崎が並んでゴールを炸裂させた点は、ハリルホジッチ監督の実験が成功的だったという傍証となった。

海外派に過度に依存することなく、日本の国内リーグであるJリーグ出身を直接目で見て登用するハリルホジッチ監督の姿は、私たちにとても馴染みがある。
2014ブラジルワールドカップ後に韓国がシュティーリケ監督に熱狂したように、それよりさらに2015アジアカップの不振とアギーレ監督の八百長疑惑に疲れていた日本がハリルホジッチ監督に熱狂するしかない理由である。



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