[アジアカップ-シドニーライブ] ディレクター・シン、オーストラリアアジアカップの興行を作った男
ベストイレブン




※一部要約

シン・マンキル大韓サッカー協会次長は2015AFCオーストラリアアジアカップの興業を作った隠れた助演である。
現在、大韓サッカー協会とAFCの業務を兼ねていて、AFCではトーナメントディレクターという職責を担っている。
見えないところで黙々と働く彼の情熱があったので、オーストラリアアジアカップの興業もあった。

ベストイレブンは26日午後6時30分、シン次長から"トーナメントディレクター"について様々な話を聞くことができた。
そしてオーストラリアアジアカップの隠れた裏話についても。
今から"ディレクター・シン"の話を聞いてみよう。


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▲まずトーナメントディレクターとはどういう職責なのか?

AFC内部にアジアカップオフィスという、4年にわたってアジアカップだけの準備をする部署がある。
私は大韓サッカー協会の競技局長をしながらアジアカップの準備も一緒にしていた。
大会全体の準備や運営は私たちの部署でやる。


▲大会が上手くいっているという評価がある

オーストラリアで大会を開催していて上手くいってるのでなかないかという話を多く聞いた。
もちろん上手くいった部分もあるが、そうではない部分もある。
オーストラリアではサッカーが1位の種目ではなく4-5位圏の種目なので、練習場を借りるのにも制約があり大変なときがあった。
だがAFCが良い支援をして3年間の協力の維持も上手くいったし、まだ大会が終わってないが維持は上手くいっているようだ。
個人的には職員としてアジアカップを3回(2007・2011・2015)行ったし、2011年には責任者として働いた。


▲次の大会から24ヶ国に増えることになるが、準備の状況で憂慮されることは?

内部的に負担がないことはないが、アジアカップはすべてのアジア国家が属するべきなのに、現在の構造では東南アジアや西南アジアが抜けることになる。
だが彼らのサッカー熱は非常の高くて考慮せざるをえないので、技術的な差は明らかだが24ヶ国でやっても大丈夫だという判断になった。


▲大会の賞金が少ないという声がある

前任の会長が2011年大会を開催するとき賞金を1000万ドルにしようと言ったが、任期を満了できなかったため失敗に終わった。
賞金は増えなければならないが、会計の構造上、持ちこたえるのが難しい部分がある。
次の大会である2019年大会ではもっと良くなることを願っている。
アジアカップは4年ごとにスポンサーを新たにするが、今大会のスポンサー規模は大きくなかった。
次の4年ははるかに大きな大会を運営できるよう、規模を拡張するだろう。


▲AFC内には日本職員がかなり多いことが分かっているが、現在のAFC内で韓国が占める比重はどれくらいになるのか

私が初めて入ったときは日本職員が4~5人、韓国職員が3人だった。
もちろん職員の数も重要だが、彼らがどの部署にいるかの方がもっと重要だ。
以前は試合・審判・マーケティング局長がすべて日本だった。
だが今は審判部長だけが日本人だ。
日本職員は4人に減ったのが実情だが、一方で韓国職員は6人に増えた。
韓国職員に聞くと試合国・マーケティング・メディアの3つの主要部門で働いていて、質的構成は高いと見ることができる。
外国人職員の数も最も多い水準だ。
マレーシア本部を除けば最も高い外国人比率である。


▲この仕事をしていて感じるやりがいは?

オーストラリアアジアカップを3年間熱心に準備をしたが、歴代最高の大会という言葉を聞いている。
大会を開いて興業が上手くいき、評価が良いときにやりがいを感じる。
今大会も最後まで上手く維持できれば良いだろう。
2011年までは賞賛半分不満半分だったが、現在は思ったよりも反応が良くて上手くいっている。



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