[A+コメント] 日本の隠れた力、守備選手の攻撃力が最強
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※要旨

日本の中盤と攻撃陣の繊細さはアジアの他のチームと比べて圧倒的だ。
それを後押しする隠れた底力はDFの攻撃加担能力から出てきている。

16日、ブリスベンスタジアムで2015アジアカップD組2次戦を行った日本はイラクを下して2連勝し、異変がない限り8強に上がれる有利な状況を作った。

日本は華やかな中盤と攻撃を保持している。
彼らを攻守両面でしっかりと支えている強力な助演が左右のSBだ。
インテルミラノ所属の長友佑都とシュツットガルト所属の酒井高徳がそれぞれ左右の責任を担っている。


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長友は小さな体格のため、酒井は瞬発力が落ちるという問題のために守備面ではしばしば批判を受けてきた。
一方、攻撃力はビッグリーグでも十分通じる。
ヨーロッパで威力を発揮しているオーバーラップはアジアカップでも日本の攻撃の重要な武器である。

長友は軽快な動きとヨーロッパにいる間にかなり成長したクロス能力で何度も脅威的なクロスを出した。
酒井もやはり本田圭佑と呼吸を合わせ、相手の守備を突破した。
2対1のパスからのクロス、前進パスも特に欠点がなかった。
アジアカップのリアルタイム記録システムは、両選手がそれぞれ1回ずつ得点チャンスを作ったと集計した。

日本は世界サッカーの流行に沿うように、左右のサイドに"逆足のウィンガー"を起用しているチームだ。
本田が右サイドから中央へ食い込んで左足を使い、乾貴士は左サイドから中央へ食い込んで右足を使う。
このときサイドの攻撃との調和を生み出すには、両SBの攻撃加担が重要だ。
現代サッカーはSBをより深く前進させるチームが試合全体を支配する場合が多い。
試合の支配力が高い秘訣の一つが、左右のSBである。

ときにはCBまで攻撃に貢献する。
守備型MFが1人だけの日本の戦術的特性上、CB1人が中盤へ前進してボールの配給を助けることが多い。
吉田麻也は所属チームのサウサンプトンでの不安定な姿とは異なりイラク戦では特に危機を招くことはなかったし、パス回数は70回で成功率91%を記録して攻撃を展開した。
森重真人のパス成功率も87%としっかりしていて、オーバーラップした長友に直接ロングパスをつなげたりもした。

ただし、両SBを脅かすほどの相手ウィンガーに出会ってないという点は考慮しなければならない。
力のある相手ウィンガーが長友を困らせたり、瞬発力のある選手が酒井を突破すれば、日本のサイドの威力が落ちることもある。
日本が抱えている小さな危険要素だ。



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