"日本行き"ファン・ジンソンの心残り「ベルギーに早く行っていれば・・・」
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※一部要約

ファン・ジンソンが曲折の多かった2014年を過ごし、2015年の新たな始まりを準備している。
去年、実家チームの浦項スティーラースとの再契約に失敗したファン・ジンソンは、前半期に所属チームなしの1人で練習をして危機を迎えた。
最終的に再起のために選んだところはベルギーだった。
ベルギー2部のAFCテュビズに入団したファン・ジンソンは、半年間活躍しながらリハビリを並行し、コンディションを戻していった。
今年からは日本J2の京都サンガで活躍する。

日本行きを控えているファン・ジンソンは、国内に戻って休息を取っている。
ベルギーで過ごした4ヶ月を通じて感じた点と得たものを尋ねてみた。


約4ヶ月に渡るベルギー生活を終えることになった

4ヶ月間すごく良かった。
クラブがかなり助けてくれて不便なこともなく過ごした。
韓国人がいたからか、現地人から差別を感じたことがない。
もう現地人全員が親しい友人のようだ。
ブリュッセルに住んでいて、ヨーロッパのあちこちを見学したりもした。


ベルギーで過ごした生活を振り返ると

FWのアマラ・ディアネ(元コートジボワール代表)と親しく過ごしてアフリカ食堂に行ってよく食べていた。
思ったよりも美味しかった。
自分で運転して交通違反の通告書も受けた。
ただ仕事の処理はすごく遅かった。
インターネットを設置するのも申請日から半月もかかった。
国内で経験できないことを体験した。
もうそれらのことすべてが思い出だ。


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14試合3ゴール4アシストでベルギー2部の半シーズンを終えた。満足しているか

自分自身に驚いた。
再びこうしてプレーできるのだろうかという心配が多かった。
だが最初の試合ですぐアシストを記録して順調に始まった。
100%のコンディションでこのくらいの成績なら残念だろう。
だが体を作っている途中だったので自分の記録には満足している。
ベルギーでの生活は変わった経験だった。
サッカー選手としても、ファン・ジンソンという人間の人生にとっても非常に役立つだろう。
ベルギーで再起するために努力した時間は、より大きな飛躍のためのモチベーションになった。
心残りもある。
「もう少し自分が若いときにこういうチャンスがあれば良かっただろう」と考えた。
海外で活躍する選手にとっては、ビッグリーグに行けるチャンスがもっと開けていると思う。
選手の立場としては非常に良いチャンスだろう。
私の年齢がもっと若かったら積極的に挑戦していただろう。


ベルギーのクラブはどうだったか

韓国では合宿生活をしていた。
だがベルギーでは試合当日でも競技場に各々がそれぞれ行くので馴染みが薄かった。
それとベルギーのファンと韓国のファンの指向がかなり違っていた。
ベルギーのファンは他人の視線を意識せず、自分の意思表示が上手い。
表現をそのまま受け入れればよかったので複雑だとは思わなかった。
なのでファンと簡単に親しくなることができた。


感じた点が多かったみたいだ

テュビズで選手として感じた点は、ファンや選手、スタッフ、クラブ職員など全体が家族的な雰囲気だったということだ。
チームの結果がどうであれ、自分のチームという考えを持っている。
試合がある日なら、チームを構成するすべての人々が集まって一緒にチームの為に多くの話を交わす。
本当にチームを愛しているという感じを受けた。
テュビズは1部リーグ進出のための強い意志があった。
そのためには競技力を上げなければならない。
ベルギーリーグはチームごとの差が大きかった。
上位圏の2~3チームはレベルがすごく高かった。
Kリーグクラシックでも上位圏のレベルだった。





日本の京都サンガに移籍する。最後に言い残すことがあれば

京都サンガに移籍する最大の理由は、私を本当に必要としているというのを感じたからだ。
クラブ担当者がベルギーまで来て移籍の話を交わした。
また目標がテュビズと似ている。
今はJ2にいるが1部リーグに上がれるチームだと思っている。
目標のための意思と情熱がある。
一緒にやりたいと思った。


テュビズに一言あれば

テュビズのファンに感謝する。
家族的な雰囲気だった。
私をすぐに受け入れてくれた。
ただ一緒にいた期間が非常に短かかったし、もっと良い姿を見せるべきだったので残念だ。
必ずまた挨拶したい。
韓国で私を応援しているファンには常に与えられるばかりで申し上げる言葉がない。
感謝している。
受けたものを恩返しできる選手になりたい。
ファンの望むプレーを見せることが恩返しだと思う。
最後に厳しい時期に再びサッカーをできるようにしてくれたテュビズに感謝していると言いたい。



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